ラベル クラシック の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル クラシック の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2015年1月4日日曜日

ニューイヤーコンサート








2015年1月3日 ザ・シンフォニーホール
新年の定番コンサート(^^ゞ

昨年暮れの第九deクリスマスのコンサートの時にも感じたことだが、ずっと満席で開催されてたイベントがガラガラの入りだ。アベノミクスというのは、どうやら総理の幻影のようである。

コンサートの出来は、いずれもすばらしかっただけに、この不入りは残念だ。

windows8対応の複合機に変えてプログラムのスキャンが楽にできるようになったので、今年は更新頻度を改善したいと思います。σ(^◇^;)

ということで、本年もよろしくお願いします。

2014年3月24日月曜日

PAC第68回定期演奏会

兵庫芸術文化センター管弦楽団 第68回定期演奏会 2014年3月23日(日)
兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

アンコール曲
チャイコフスキー/弦楽セレナーデ ハ長調op.48より 第2楽章 ワルツ
チャイコフスキー/白鳥の湖 op.20より スペインの踊り

ロシアの重鎮フェドセーエフさんのサインゲットo(^^o) (o^^o) (o^^)o ♪
 以前CDのラベルに書いてもらったから2回目(^^ゞ

2013年2月17日日曜日

PAC名曲27



2013年2月16日(土) 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール

芸術文化センター管弦楽団 第27回名曲コンサート
指揮/チエン・ウェンピン
ヴァイオリン/シン・ヒョンス
管弦楽/兵庫芸術文化センター管弦楽団

~オール・チャイコフスキー・プログラム~
歌劇「エフゲニー・オネーギン」よりポロネーズ
ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.35
ヴァイオリンソリスト アンコール
ジュナン/シン・ヒョンス編曲/ヴェニスの謝肉祭
~~~  休憩  ~~~
交響曲第6番ロ短調op.74「悲愴」

ヴァイオリンソリストで予定されていた川久保賜紀さんの音が好きで、それを目当てにチケットをとった者としては、ソリスト交代はショックだったんだけど、代役のシン・ヒョンスさんが、予想以上の奏者で、いい意味で予想を裏切られた演奏会だった。ロン=ティボーで優勝するだけのことはあるテクニックと音の持ち主だった。注目するヴァイオリン奏者が増えてしまった。σ(^◇^;)
指揮のチエン・ウェンピンさんが台湾出身で、ヴァイオリンソリストが韓国出身、PACのメンバーも多国籍ということで、一気に国際的なオケになったような気がする。元々、元気な曲は得意なオケだけど、特徴がよく出たいい出来のコンサートだったと思う。

2013年2月4日月曜日

フィルハーモニア管弦楽団2013日本公演

2013年2月3日(日) 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール

フィルハーモニア管弦楽団2013年日本公演
指揮/エサ=ペッカ・サロネン
ピアノ/レイフ・オヴェ・アンスネス
管弦楽/フィルハーモニア管弦楽団

プログラム
ベートーヴェン/劇付随音楽「シュテファン王」序曲
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番
ピアノ独奏アンコール
ベートーヴェン/ピアノソナタ22番op.54より第二楽章
~本編ベートーヴェンピアノ協奏曲のカデンツァ~ベートーヴェンによるカデンツァ
~~~休憩~~~
マーラー/交響曲第1番「巨人」
アンコール
ボッケリーニ/ベリオ編曲/マドリッドの夜警隊の行進

若いマーラーの情熱溢れる曲の魅力を堪能させてくれた名演だった。思わず、終演後のサイン会に並んでしまいました。σ(^◇^;)
本日の成果
2月4日は札幌での公演があるから、移動までの時間を割いてサイン会を開いてくれた二人に感謝\(^o^)/

2013年1月10日木曜日

第75回名曲コンサート

2013年1月6日(日) ザ・シンフォニーホール
大阪交響楽団 第75回名曲コンサート
《こうもり》
指揮/寺岡清高
ソリスト・合唱/関西二期会
管弦楽/大阪交響楽団

プログラム
ヨハン・シュトラウスⅡ/喜歌劇「こうもり」全3幕 抜粋・演奏会形式


新年早々の名曲コンサートということで、ウィンナワルツ主体のニューイヤーコンサートだろうと内容も確認せずに会場に到着したら、演目はオペレッタ「こうもり」となっていた。歌劇は得意分野でないので、えらいとこに来てもたとの思いもあったが、とりあえず席で開演を待つ。
さすがに、名曲コンサートということで、原曲公演ではあるものの三世澤アナウンサーの日本語ナレーション付きで、とっつきやすくなっている。
イタリアオペラが悲劇中心なのに対し、オペレッタは喜劇でハッピーエンドが定番との説明があり、今回の「こうもり」は、現代の吉本新喜劇の歌劇版そのものとのことだった。
実際、上演が始まると、演者は関西二期会の方々だけど、劇の内容は、見慣れた吉本新喜劇のストーリー展開だった。いままで、オペレッタもオペラも食わず嫌いだったけど、オペレッタの方は、そんなに敷居が高くないような気がしてきた…σ(^◇^;)

2013年1月6日日曜日

ニューイヤーコンサート



 2013年1月4日(金) 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール
ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラ
第1回兵庫公演

指揮/大友直人
ソプラノ/佐藤しのぶ
ピアノ/森島英子
管弦楽/ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラ
お話/三枝成彰

プログラム
上掲プログラム参照

プレトークで東日本大震災の支援活動としての3.11.塾の紹介があった。阪神・淡路大震災の被災地である西宮での公演である。聴いてる方も真剣だ。

名手たちの交響楽団の副題のとおり、日本のトッププレイヤーのオールスター楽団だ。N響と読日を中心とした関東選抜という気がしなくもないが……σ(^◇^;)
スタートはスメタナの連作交響詩『わが祖国』より『モルダウ』、順調な出だしである。続いて、佐藤しのぶさんの日本の唱歌、超絶技巧編曲版だ。衣装替えを挟んでの2部構成で、前半はシックな衣装、後半は日の出をイメージしたかのような派手めの衣装だ。関西人の悲しい性として、舞台に派手な衣装のご婦人が立っていると、ついついミス・ハワイ&暁伸のコンビを連想してしまう。
休憩後は、新年恒例の『新世界』。3楽章に金管の乱れが感じられたものの、スコアどおりに演奏すれば素晴らしく仕上がる超名曲である。この曲は4楽章の出だしが決まれば、それで満足って部分もあるので、まあエエんでないかい。
アンコールは曲目掲示を見つけられなかったので、正確さには欠けるけど、兵庫づくしのメドレー仕立てになってたようだ。1曲目はおそらく平清盛の大河ドラマの主題歌じゃないかな。もう一曲あったような気もするが、宝塚にちなんで『スミレの花咲く頃』、甲子園といえば『六甲おろし』で阪神ファンの心を鷲掴みにするメニューでフィナーレだ。愛知公演の場合は、ここが『燃えドラ』に変更されるのかが、興味深いところだ。

2013年1月3日木曜日

ニューイヤーコンサート2013

 あけましておめでとうございます。m(._.)m
昨年後半、かなりアップをさぼりましたので、機会をみつけてアップしていきます。
それでは、新年最初のコンサートから……

2012年1月3日 ザ・シンフォニーホール
ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団
ニューイヤーコンサート2013
指揮/ウヴェ・タイマー
ソプラノ/バーバラ・パヤ
踊り/ウィーン・フォルクスオーパー・バレエ
管弦楽/ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団

プログラム/Aプログラム参照
アンコール
レハール/オペレッタ『ジュディッタ』より「熱き口づけ」
ヨハン・シュトラウスⅡ/美しく青きドナウ
ヨハン・シュトラウスⅠ/ラデツキー行進曲

いつも、2階席中央の最前列をベストポジションとしてチケットを取るんだけど、それに慣れてしまうと何か感動が薄れてしまいそうな気がして、年に何回かは3階席の端を取ったりする。今回は、右翼側の3階席で、舞台の半分が死角となっていた。(^^ゞ
だけども、ウィーンの本場のオケにバレエにソプラノにと、存分にオーストリアの雰囲気を楽しませてもらった。アンコールに美しく青きドナウを持ってくるところなんかも、招聘元のカメラータ・トウキョウも聴衆心理を読んでまっせ。贅沢をいえば、あのソプラノで春の声も聴いてみたかった。

ということで、2013のコンサート三昧スタートσ(^◇^;)

2012年10月15日月曜日

ガラ・コンサート



2012年10月14日(日) ザ・シンフォニーホール
ザ・シンフォニーホール開館30周年記念ガラ・コンサート
~未来へのプレリュード~
公演内容は上掲の公演内容変更のお知らせのとおり

尖閣諸島問題で来日がキャンセルされたユンディ・リと健康上の問題で来日できなくなったイヴリー・ギトリスの代役に、諏訪内晶子,小曽根真,清水和音を招集するって、さすがに30周年記念コンサートだけあって、運営スタッフも気合が入ってます。
15時開始のコンサートが、アンコールなしでも終了が18時すぎと盛りだくさんの内容で楽しむことができました。清水さんのリストの1番のコンチェルトの後、小曽根さんのラプソディ・イン・ブルーではピアノを替えてたけど、やっぱりピアニストの好みでキータッチとかが違うのかな。

マエストロ井上のトークも堪能できたし、ローマの松では、金管の別動隊を二階席に配置したりとかの趣向が凝らされてたり、ジャズピアニストならではのラプソディ・イン・ブルーを楽しめたし、豪華な代役で得した気分のコンサートでした。

2012年9月16日日曜日

PAC定期54



2012年9月16日(日)兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール
兵庫芸術文化センター管弦楽団第54回定期演奏会
指揮・芸術監督/佐渡裕
ピアノ/ペーテル・ヤブロンスキー
管弦楽/兵庫芸術文化センター管弦楽団

プログラム
~ドヴォルザーク&ガーシュイン~
ガーシュイン/キューバ序曲
ガーシュイン/ピアノ協奏曲ヘ長調
ピアニスト独奏アンコール
ドビュッシー/前奏曲集より『花火』
~~~ 休憩 ~~~
ドヴォルザーク/交響曲第9番ホ短調op.95「新世界より」
アンコール
ブラームス/ハンガリー舞曲第1番

今月の公演から新メンバーでスタートだ。このオケは、才能豊かな若い演奏家に、演奏の場を与えレベルアップして世界に送り出すという、あまり例の無いタイプのオケだが、回を重ねるごとに成長が感じられる楽しみなオケでもある。西宮での佐渡さんの人気は凄まじく、ほぼ満席。チケットも早々に完売状態だった。
プレトークに佐渡さん登場。予想外の展開に、会場の熱気は増してゆく。新メンバーでのスタートにあたって、ゲストプレーヤーの充実ぶりが強烈だ。フィラデルフィアやウィーンの首席奏者がゲストプレーヤーに並んでいる。そら、こんな手本になるプレーヤーがそばにいれば、上達も速いやろ。
今回の演目は、新大陸つながりで、ドヴォルザークとガーシュインだ。クラシックのオケが、超巨大ビッグバンドになったかのようなキューバ序曲で快調な滑り出し。続いて、マエストロとは旧知の関係というガーシュインでは定評のあるピアニスト登場。評判どおりの素晴らしいガーシュインを披露してくれた。
後半は、「新世界より」だ。飛び上がったり、しゃがみ込んだりと、まるでバーンスタインがのりうつったかのような熱い指揮は、いつもの佐渡さんスタイルだ。要所要所にゲストプレーヤーが配置されてて、締まった演奏が繰り広げられていく。ティンパニや金管が安定していると、聴いてる方も安心して聴ける。
次回は、ダン・タイソン登場ということで、楽しみなシーズンの始まりだ。

と、名曲を堪能してる間に、ドラは山内の10勝達成で、CS進出を確定したようだ。CS進出なんて、当たり前と大部分のドラファンは思ってるだろうけど、とりあえず通過点を通過したって感じかな。月曜からはナゴドでのジャイアンツ戦だ。とりあえず、全部勝てば目の前での胴上げは見なくて済むか。

2012年9月12日水曜日

HYOGO PAC 公開リハーサル

2012年9月12日(水)兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール
兵庫芸術文化センター管弦楽団第54回定期演奏会公開リハーサル
指揮/佐渡裕

半年に一度の眼科定期検診でとった年休で、公開リハーサルを見学してきた。演奏曲を全く確認せずに会場に行ったら、聴いたことがないけど、なんかラテン風というかジャズ風というか、にぎやかな曲が始まった。クープランかバーンスタインの曲かと思ってたら、キューバ序曲というガーシュインの曲だった。アメリカ人が作曲者という点だけは当たってた。σ(^◇^;)
続いて新世界が始まった。こういう、超名曲でも、打楽器のタイミングや、弦の入り方など、ちゃんとリハーサルやるんだ。(^-^)
帰りの阪急に乗ったのが12時を、とっくに過ぎていたから、予定時間をオーバーしてのサービスリハーサルだったようだ。もちろん佐渡さんのトークもあったし。16日の本番では、ガーシュインのピアノ協奏曲もあるようだし、アメリカ大陸を堪能できそうなコンサートが楽しみだ。

2012年8月26日日曜日

サマースペシャルコンサート2012



2012年8月25日(土) ポートピアホール
サマースペシャルコンサート2012
指揮/西本智実
ナレーション/中井美穂
管弦楽/大阪フィルハーモニー交響楽団

プログラム
メンデルスゾーン/劇音楽「真夏の夜の夢」より “結婚行進曲” “道化師の踊り”
グリーグ/劇音楽「ペール・ギュント」より “朝” “オーゼの死” “アニトラの踊り”
        “ソルヴェイグの歌” “山の魔王の宮殿にて”
~~~ 休憩 ~~~
グラズノフ/バレエ音楽「四季」

アンコール
ヨハン・シュトラウスⅡ/ポルカ「雷鳴と稲妻」

今回は神戸ポートピアホテルまで遠征だ。ポートライナーに初めて乗って、ホテルに隣接するポートピアホールという会場に向かう。三宮の案内表示が的確だったので、全く迷うことなく到着できた。V(^0^)
ホールはクラシック専用のザ・シンフォニーホールやいずみホールに比べたら、やや残響時間少なめって気がするものの、かなり本格的なホールで、シートの横幅は、ザ・シンフォニーホールのそれより若干広いような感じだ、肘掛けの巾の差かな?
そうこうするうちにマエストロ西本登場、快調にメンデルスゾーンの結婚行進曲を奏でる。二曲目の道化師の踊りで、いったん退場。
グリーグのペール・ギュントからは、中井アナウンサーのナレーション付きでの演奏となる。イプセンの戯曲を元にした組曲だが、ナレーションのおかげで、ペール・ギュントという超・人でなしの物語を知らなくても、曲の状況が理解できる。ペール・ギュントとかシェエラザードとか展覧会の絵とかは、こういうコンサート形式でもいいと思う。
休憩をはさんで、後半はプログラム外のマエストロと中井さんのトークショーで幕開けだ。演奏機会の少ないグラズノフの曲も、ナレーション付きで演奏され、とてもわかりやすくて楽しいコンサートだったと思う。アンコール曲はワルツ王の曲からポルカを選択。

夏休みの時期は、オケのオフシーズンのようで、コンサートがほとんど開催されないのだが、こういう楽しい企画なら神戸遠征もありかなと思った一日だった。

と帰りのポートライナーを待つ間に、ドラゴンズの結果を調べると、岩田が1点に抑えてるのに、天敵タテヤマンに完封されとる。(-_-メ)
ピッチャーは給料分以上の働きしとるやんけ、給料分ぐらいは打ってくれよ。(ё_ё)
来週の東北巡業→神宮でクビの皮がつながるかどうか決まりそうやなぁ。
絶対勝つぞ~ドラゴンズo(^o^)o!

2012年8月19日日曜日

センチュリー四季2012夏


2012年8月5日(日) NHK大阪ホール
センチュリー四季コンサート2012夏
指揮/小泉和裕
チェロ/北口大輔
管弦楽/日本センチュリー交響楽団

プログラム
レスピーギ/リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲
サン=サーンス/チェロ協奏曲 第1番イ短調作品33
チェロ独奏アンコール
ジョヴァンニ・ソッリマ/アローン
~~~休憩~~~
ドヴュッシー/交響曲「海」
楽団アンコールなし

日曜の午後にNHK大阪ホールを使った名曲コンサートのシリーズだったはずだが、秋の開催は金曜日で行けん(-_-メ)
ウィークデーの定期を聴きに行ける人を対象にしてるのか、休日しか行けない人を対象にしてるのかが、イマイチ伝わってこない。と文句はさておき(^^ゞ、コンサート自体は、キョンシー振り炸裂で快調な出来だったと思う。手を前に伸ばしたときの角度が、『前に習え』の姿勢のようで、この角度で振る指揮者を、小泉さんの他には思いつかない。どうしてもキョンシーに見えてしまう。σ(^◇^;)
大阪府から独立して、自立方法を模索中って感じだけど、大阪の4楽団の中で、最も素直なアンサンブルを聴かしてくれるオケだけに、生き残ってほしいと思う。

名曲73

2012年7月28日(土) ザ・シンフォニーホール
大阪交響楽団 第73回名曲コンサート
指揮/キンボー・イシイ=エトウ
ピアノ/北村朋幹
管弦楽/大阪交響楽団

プログラム
D.ショスタコーヴィチ/祝典序曲 作品96
S.プロコフィエフ/ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 作品26
~~~休憩~~~
P.I.チャイコフスキー/交響曲 第6番 ロ短調「悲愴」作品74

アンコールなし

ショスタコーヴィチの祝典序曲で幕開け。ショスタコーヴィチでイメージされる陰鬱なハーモニーとはかけ離れた、明るい曲だ。ソ連という制限の多い環境にいた作曲者が、自由な世界に身を置いていたとしたら、現在残されている業績以上の成果をあげていたんだろうか?制約条件が多い方が燃えるみたいなこともあるし……(?_?)
後半は悲愴だ。第3楽章の終わりに拍手が起こったのは愛嬌として、それで皆警戒したのか、第4楽章のフライング・ブラボーは無かった。V(^0^)
4番や5番のように、いかにも終楽章って方が拍手しやすいけど、これはこれで消え入るように終曲ってのがお約束だから。たまにはエエんでないかい。

2012年7月29日日曜日

聖響/神々の音楽 第3回


2012年7月14日(土) ザ・シンフォニーホール
ザ・シンフォニーホール開館30周年記念
聖響/神々の音楽
ワーグナー&マーラー
指揮/金聖響
管弦楽/関西フィルハーモニー管弦楽団

~~プログラム~~
R.ワーグナー/舞台神聖祝典劇「パルジファル」より“第1部への前奏曲”

~~~休憩~~~
G.マーラー/交響曲第5番嬰ハ短調

アンコールなし

ワーグナーというと楽劇の雰囲気の曲を想像するけど、なんか雰囲気が違う。最晩年の曲ということで、なにか宗教曲のおもむきが感じられた。その結果、睡魔が…σ(^◇^;)
後半はマーラーの5番。第4楽章が映画「ベニスで死す」で使用されて、現在のマーラーブームの火付け役となった曲らしい。1番の情熱的な曲からすると、情熱的な部分は抑えられて、円熟味を増し、聴かせどころ満載の曲で、人気があるのもうなずける。
今回で、このシリーズは終了。さて、来シーズンはどういう演目がくるのかな。

2012年7月3日火曜日

スロヴァキア・フィル日本公演


2012年7月1日(日) ザ・シンフォニーホール
指揮/レオシュ・スワロフスキー
チェロ/ガブリエル・リプキン
管弦楽/スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団

2012年日本公演
プログラム
スメタナ/連作交響詩『わが祖国』より「モルダウ」
ドヴォルザーク/チェロ協奏曲 ロ短調op.104

チェロ独奏アンコール
J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲第3番より ブーレ
リゲティ/無伴奏チェロソナタより ダイアログ


~~~休憩~~~
ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界より」ホ短調op.95

アンコール
ドヴォルザーク/スラヴ舞曲第15番

超満員とまではいかなくても、ほぼ満席。やっぱり、せっかく遠い外国から日本公演に来てくれてるのに、先月のロイヤル・フランダース・フィルみたいな席の埋まり方では聴いてる方も心苦しい。
元々、弦の音には定評のある東欧圏の名門オケが、ボヘミアンの誇りの曲を披露してくれるのだから、期待がふくらむ。席について、聴くとも無しに会話が耳に入ってきた隣席の紳士は、どうやら富山からの遠征らしい。富山からだと、名古屋に行くか、新潟に行くか、大阪に行くか迷うところだと思うが、休日の公演は大阪だけだったのでこっちに来ることになったのかな。いずれにしても、それだけの価値のあるコンサートだったと思う。第2ヴァイオリンに、すっごくかわいい娘がいたし…何を見とんねん。>オレσ(^◇^;)

読売日本交響楽団大阪定期

2012年6月28日(木)ザ・シンフォニーホール
ウィークデーのコンサートということで、午後の半日休みをとって、プラネタリウム科学館見学→すき屋のうな牛を賞味→読響公演と楽しんできました。

指揮/下野竜也
ヴァイオリン/川久保賜紀
チェロ/上村昇
ピアノ/辻井伸行
管弦楽/読売日本交響楽団

プログラム
メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲ホ短調
ドヴォルザーク/チェロ協奏曲
~~~休憩~~~
チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番

アンコールなし

やっぱり辻井くんの人気はすごい。満員の入りだ。大部分の聴衆は辻井くん目当てのようだが、へそ曲がりの私は、賜紀ちゃん目当てだったりする。(^^ゞ
いずれにしても、超有名な協奏曲ばかりなので、普通に演奏してくれるだけで、じゅうぶんに楽しめる。よく考えてみると、下野さんが振る時は、必ずブルックナーが組み込まれてて、若干苦手な刷り込みができつつあったけど、大好きな3曲を振ってくれて、こんなにメリハリの効いたわかりやすい指揮をするんだと認識を新たにすることとなった。
賜紀ちゃんの音に、何か惹かれるものがあって、大阪で鑑賞するチャンスがあれば、チケットを確保するようにしている。今回も、期待どおりのエエ音を聴かせてもらった。
休憩後のチャイコは、いい音なんだけど、クライバーンコンクールの凱旋公演の時に比べて、ミスタッチが目立った気がした。公演スケジュールがたてこんで、レッスンに支障が出てなければエエんだけど…
聴衆の反応は、全然問題なく熱狂的な拍手に迎えられてたし、純粋な包み込まれるような音の心地よさは保持してるから、その才能を伸ばして行ってほしいものだ。

2012年6月28日木曜日

PAC定期53


2012年6月24日(日)兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール
兵庫芸術文化センター管弦楽団第53回定期演奏会
指揮/ロッセン・ミラノフ
ヴァイオリン/松山冴花
管弦楽/兵庫芸術文化センター管弦楽団

プログラム
モーツァルト/バレエ音楽「イドメネオ」よりシャコンヌ,パ・スール
シベリウス/ヴァイオリン協奏曲ニ短調op.47
~~~休憩~~~
チャイコフスキー/交響曲第4番ヘ短調op.36
アンコール
チャイコフスキー/組曲「くるみ割り人形」よりトレパック(ロシアの踊り)

今シーズンのメンバーでの最後のコンサートは、シベリウスとチャイコフスキーだ。モーツァルトのバレエ曲は、うまく仕上がらなかったのか全曲の予定が、最初の2曲の短縮パージョンだった。
最後を飾るコンサートだけあって、ゲストプレーヤーの顔ぶれが結構すごい。クリーブランド管や読日、大フィルといった有名どころのトッププレーヤーが並んでいる。
次回のコンサートでは、PACを卒業するメンバーも多く含まれてるだろう。PACの設立理念が、若い有能な奏者に演奏の場を与えるというところにあるから、入れ替わりが激しいことや、出来不出来がけっこうはっきりしているところはあるけれど、オケの成長を身近に感じられるのが、やっぱりこのオケの魅力だろう。卒業していくメンバーは、演奏の場をみつけて活躍してほしいと願う。

2012年6月17日日曜日

ロイヤル・フランダース・フィルハーモニー




2012年6月16日(土) ザ・シンフォニーホール
ロイヤル・フランダース・フィルハーモニー 2012JAPAN
指揮/エド・デ・ワールト
チェロ/ポール・ワトキンス
管弦楽/ロイヤル・フランダース・フィルハーモニー

プログラム
エルガー/チェロ協奏曲 ホ短調op.85
チェロ独奏アンコール
J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲第1番プレリュード

~~~休憩~~~

マーラー/交響曲第1番ニ長調「巨人」

アンコールなし

プログラムの日程表のところを見ると、大阪→桑名→東京→東京と4公演しか予定されていない。最初から採算を度外視した公演としか思えないのだが、今までザ・シンフォニーホールで鑑賞したコンサートの動員最低記録を更新したような気がする。多めに見積もって4割の入りだろうか。でも、演奏内容は、素晴らしいのひとことだ。こんな空席だらけの会場で演奏させるのなら、学生オケにタダ券を配ってでも動員すれば、演奏する方も気分よく演奏できるだろうに……

2012年6月4日月曜日

聖響/神々の音楽 2


2012年6月2日(土) ザ・シンフォニーホール
指揮/金聖響
管弦楽/関西フィルハーモニー管弦楽団
神々の音楽【第2回】ワーグナー&ブラームス

演目
ワーグナー/楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より“第1幕への前奏曲”
ワーグナー/楽劇「トリスタンとイゾルデ」より“前奏曲” “愛の死”
ワーグナー/歌劇「タンホイザー」序曲
~~~休憩~~~
ブラームス/交響曲第1番ハ短調 op.68

アンコール
ワーグナー/歌劇「ローエングリン」第3幕への前奏曲

PACを振ってた熱い聖響さんから、クールな聖響さんに戻ってたような気がするが、結構、変幻自在なようだ。トリスタンと聴くと、ロイエンタール提督の旗艦の名が浮かんでくる銀英伝ヲタクではあるが、元々は円卓の騎士伝説から付いた名前だから、ワーグナーの楽劇とも関連が無いわけでは無い。前半は、ワーグナー、後半はブラームスと年代順のプログラムだ。
後半のブラームスは、おなじみのティンパニ連打で始まって、フィナーレへ引っ張っていく。快調なブラームスを聴かせてもらった。重厚な交響曲のあとということで、アンコールは無いかと思ってたら、ワーグナーのローエングリンをやってくれた。なんか得した気分。

2012年6月3日日曜日

PAC定期52


2012年5月27日(日) 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール
兵庫芸術文化センター管弦楽団第52回定期演奏会
指揮/金聖響
管弦楽/兵庫芸術文化センター管弦楽団

プログラム
マーラー/交響曲第7番ホ短調

休憩・アンコールなし

マーラーの7番ということで、舞台いっぱいにオケが並んでいる。マンドリンやギターがいる光景は、あまり見た記憶が無い。
聖響さんの指揮スタイルのイメージは、『クール』っていうのが一番に浮かんでくるのだが、この7番に関しては『熱い』指揮だったと思う。初めて聴く曲だと思うが、ブルックナーと違ってマーラーは違和感なく楽しめた。この違いがどこにあるのかが、いまだによくわからない。匂いが違うとしか言いようがないのだが…