2013年10月9日水曜日

10.8に送ったメール

坂井克彦元球団社長が、あまりにも無意味な抵抗を続行して辞職しないのにしびれを切らせて、中日新聞社に抗議メールを送ってしまいました。(^^ゞ

件名 ドラゴンズ主催試合の観客動員数の推移について
宛先 center@chunichi.co.jp           送信 2013/10/08 22:27

本文
観客動員の推移
上段は一試合当たりの平均動員数、下段は2009年を100とした時の推移

    2009 2010 2011  2012 2013
中日 31922 30460 29777 28896 27753
全体 25925 25626 24965 24734 25510

    2009  2010  2011  2012  2013
中日 100.00% 95.42% 93.28% 90.52% 86.94%
全体 100.00% 98.85% 96.30% 95.41% 98.40%

2011年の落合監督の解任にあたって、坂井克彦球団社長は観客動員数の低下は落
合監督の野球スタイルにあると力説され、その結果ジョイナス高木監督を実現し
ました。
しかし、2012年2013年にかけて、全体の動員数では回復傾向にあるにもかかわら
ず、中日の動員数は年間チケット購入者の水増しを入れても減少傾向が加速して
います。ひざに故障を持っていたルナとオールスター前に2年契約をしたり、ブ
ランコの慰留を真摯に実行しなかったり、戦力の憲伸の契約打ち切りなど、やる
ことなすことが中日球団の利益に反する行為を続ける坂井社長には、もはや球団
社長を続けることが最大のファンへの裏切り行為といえます。
中日新聞社の重役としてのプライドのかけらでも残っているのであれば、余計な
破壊工作や、スタンドプレーのFA慰留から手を引いて、一刻も早く球団社長職
を辞してくださいますようお願いいたします。

大阪市 (住所表記)
(氏名表記)


これを送って、次の朝にデイリーで谷繁監督・落合GMの記事を見つけたのだけど、坂井克彦氏がどうなるかの情報が得られなかったので、坂井元球団社長一派のガセ情報を疑ってたのだけど、辞任の記事をみつけてようやく安心しました。
10.9は新生ドラゴンズの創立記念日となりました。\(^o^)/

2013年10月6日日曜日

ジョイナスっていったい

観客動員の推移
上段は一試合当たりの平均動員数、下段は2009年を100とした時の推移

2009 2010 2011 2012 2013
中日 31922 30460 29777 28896 27753
全体 25925 25626 24965 24734 25510












2009 2010 2011 2012 2013
中日 100.00% 95.42% 93.28% 90.52% 86.94%
全体 100.00% 98.85% 96.30% 95.41% 98.40%

赤:全体
青:ドラゴンズ
上のグラフは2009年を基準とした時の、観客動員数の推移で、2011年の落合監督解任の理由とされたように2010年、2011年と低下していました。ただし、全体も低下方向にありドラゴンズに限った問題ではありませんでした。
観客動員数の低下を防ぐために、同窓会コーチや中日新聞にダダ漏れのスタッフでテコ入れしたはずのジョイナスでどうなったかというと、全体ではすでに2012年に低下の鈍化が見え始め、2013年には回復基調に転じているのに対し低下の速度が増しています。
ドラファンのかなりの割合の方々は、落合監督の8年間でベンチワークの大切さを学習してきましたが、ジョイナスの采配にはベンチワークというか、知性のかけらも感じられない負けるべくして負ける采配しか感じることができませんでした。そこには、シーズンを見通しての展望も目論見もなく、その場しのぎの上に選手に責任転嫁するという、絶対に上司に持ちたくないタイプの指揮官の姿しかありませんでした。
その感覚が、観客動員数にそのまま反映したものが今年の結果だと思います。落合監督の復帰に中部財界の反発があるそうです。ジョイナスのようなヘボでも、シーズンチケットを買って実際はガラガラでも観客動員数の低下を防ぐぐらい買い支えをする気があるのなら反発すればいいですが、買い支えもできないようなエセタニマチに反発する資格さえ感じられません。権藤・権藤・雨・権藤の時代の野球しかわからない方々は、野球は落合監督にまかせてタニマチらしく金だけ出していればいいと思います。

予想通りセリーグ全球団負け越しの偉業を残して、高木監督はブーイングの中去りました。次は、ドラゴンズ破壊工作の首謀者坂井球団社長一派がドラゴンズから消えるという朗報が届くのはいつかな('◇')ゞ

2013年10月5日土曜日

監督問題

坂井球団社長一派のドラゴンズ破壊工作が進行中です。来シーズンの監督が未定で、チーム編成の方向性も定まっていないのに、選手やコーチの首を切りまくってます。中でも、最大の破壊行為は川上憲伸投手の契約解除でしょう。これは坂井一派のドラゴンズ名古屋村化への改造開始と受け取るべき愚挙です。
落合監督も最初は中日OBのコーチを使っていましたが、中日新聞社への情報漏れがひどすぎた結果、使わなくなっていった訳で、今年の高木守道や鈴木孝政のように無能な上に情報ダダ漏れでは使えという方に無理があります。

落合監督が監督時代に語ったことの一つに、選手にはユニホームを脱ぐ時期を自分で決められるレベルの選手と、脱がされてしまう選手の二種類いる、というのがありました。マサやんや岩瀬は自分で決める選手です。憲伸も沢村賞を受賞し、いろんなタイトルを獲得してきた選手で、ユニフォームを脱ぐ時期は自分で決めさせてあげるのがチーム功労者に対する最低限の礼だと思うのですが、観客動員が下がりっぱなしの坂井球団社長一派は、自身の保身のためか、権力示威の手段として憲伸の名前を利用したのではないでしょうか。憲伸が故障明けに登板したゲームで、憲伸らしい投球を見せていたのに対して、一年中さっぱりだった朝倉が何の通告も受けてないのは、憲伸が徳島出身、朝倉が岐阜出身で名古屋村化に合致するからとしか思えないのです。

このような名古屋村化は矛盾に満ちた結果をもたらします。熊本出身の荒木、東京出身の井端、神奈川出身の森野、この三名は落合監督時代に猛練習に耐えてレギュラーを取ったのですが、今年のようなアホ采配が続くようではFAで出て行ってしまうでしょう。福岡出身の中田賢一投手も、名古屋村化を嫌って福岡に帰ってしまうかもしれません。

坂井球団社長一派は、ドラゴンズが強くなることを望んでいません。優勝しない程度にAクラスで終了するというのが観客動員もそこそこ稼げて、優勝を逃したという理由で選手の年俸を抑えられるからです。落合監督では補強をしなくても優勝してしまうため、年俸の高騰を恐れた彼らは2011年になりふり構わず落合排除の暴挙に出ました。代わりに据えた傀儡監督が予想を上回るアホさで、前監督の素晴らしさを思い出させてしまったのは誤算だったでしょう。本日の最終戦終了後、後任監督選びが進行するはずです。まともなドラファンのさいごの希望である白井オーナーが、落合監督の復帰と坂井球団社長一派の粛清を決断されることを期待して新監督決定の報を待ちたいと思います。

2013年10月1日火曜日

偉業達成…なわけないか(^^ゞ

アホ監督が、全球団負け越しという偉業に一歩近づきました。
10/1甲子園 阪神-中日 24回戦終了 阪神12勝11敗1分け
この結果、10/5の最終戦(対DeNA ナゴヤドーム)が山崎武司の引退試合兼、偉業達成をかける重大なゲームとなりました。マサやんの先発ですから応援はしますが、アホ監督がいつものようにゲームをぶち壊してくれることでしょう。二度と見たくもないアホ監督の最後のユニホーム姿を、しっかりと記憶に焼き付けておきましょう。

9/30付けの日刊スポーツとスポーツニッポンに、落合監督復帰の記事が出てました。読売系の報知や、中日新聞とかかわりのある神戸新聞系のデイリーには掲載されずに、二誌に掲載されたあたりが白井オーナーサイドのリークを想像させ、とても楽しみな状況です。
気持ちよく復帰してもらうためにも、強竜破壊工作の張本人である坂井球団社長一派をさっさと更迭して、仕事のできない同窓会コーチをプロのコーチに衣替えして、ドラゴンズは常に優勝をめざす戦う集団であることを高らかに宣言してほしいと思います。