2011年12月25日日曜日

スイーツ三昧

12月1日シフォンケーキ

12月5日バナナどっさりシフォンケーキ
12月8日プリンだったっけσ(^◇^;)

12月13日苺ムース

12月24日アップルパイ
スイーツ三昧のアップをさぼってしまいましたm(._.)m
いずれも、絶品揃いでございました。

躍動の第九


2011年12月25日(日) ザ・シンフォニーホール
躍動の第九
指揮/井上道義
ソプラノ/小川里美
メゾ・ソプラノ/重松みか
テノール/井ノ上了吏
バリトン/青山貴
管弦楽/大阪フィルハーモニー交響楽団
合唱/大阪フィルハーモニー合唱団

演目
ベートーヴェン/序曲「コリオラン」op.62
ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調「合唱付」op.125
~~休憩&アンコールなし~~

マエストロ井上の本日のスタイルは……
譜面台無し、指揮台有り、指揮台後方のフレーム無し、タクト無し。

大柄のマエストロが指揮棒無しで指揮台に上がるのは、無条件に格好がエエ。指揮棒が無い分、動作がダイナミックになるし、映画のオーケストラの少女の時代の、超人気指揮者のストコフスキーさんも、きっとこんな感じやったんやろなぁ。
2011年のコンサート三昧も、今日の第九で終了。次回のコンサートは2012年の1月4日の予定です。

松永貴志 Xmas JAZZ LIVE~威風堂々~


2011年12月24日(土) ザ・シンフォニーホール
ピアノ・パイプオルガン/松永貴志
ベース/水谷浩章
ドラム/江藤良人
サックス/高橋知道
司会/三代澤康司

演目
1:スペイン
2:Newsゆう メドレー
3:オープン・マインド(報道ステーション前テーマ曲)
4:星に願いを~いつか王子様が~パイレーツ・オブ・カリビアン
5:A列車で行こう
6:時の砂
7:アイ・ガット・リズム(ガーシュイン)
~~~休憩~~~
8:キャラバン(パイプオルガン・ソロ)
9:クリスマス・ソング・メドレー
10:ア・チャイルド・イズ・ボーン
11:マッド・クラブ・パーティ
12:神戸
13:君へ~震災復興支援ソング~
14:威風堂々(エルガー)
アンコール
a1:NIGHT RIVER
a2:シンフォニー(即興)

ザ・シンフォニーホールのステージが栄のラブリィになった。ってかσ(^◇^;)
ジャズのライブハウスとザ・シンフォニーホールでは、残響音が全然違うと思うのだが、全く違和感無しにプレイしてしまう。ただもんじゃねぇ。
小学生の頃にコピーしたのが、チック・コリアってか。ただもんじゃねぇ。(^^ゞ
土橋薫さん以外のパイプオルガンの生演奏を初めて聴いたけど、ペダルもしっかり使えてたし、ピアノとは違うオルガンのキータッチで演奏してたし、やっぱり、ただもんじゃねぇ。

デビュー10周年記念コンサートということだったけど、定期的にザ・シンフォニーホールで組んでほしいプログラムだ。

2011年12月20日火曜日

第九deクリスマス



2011年12月18日(日) ザ・シンフォニーホール
第九deクリスマス
【第1部】100人の第九
【第2部】テレマンのクリスマス

演目:プログラムのとおり
アンコール
きよしこの夜

年末恒例のテレマンの第九deクリスマスだ。昨年は、佐渡さんの第九の連続公演の影響で、クリスマス後の開催だったために第九deハレルヤだったけど、今年は例年の日程に戻っての開催だ。
この小編成の第九も、ベートーヴェンの時代の普通の編成ということなので、原点回帰の気分を楽しませてもらえる。第2部では、テレマンで活躍する奏者がソリストとしての活躍の場をひろげていくことを宣言するかのように、ソロ演奏を披露するという趣向だった。アンコールは毎度おなじみの光る棒を持ってのきよしこの夜で、会場全体での合唱だ。
この時期に来る聴衆は、大衆演劇の気分で来てるオバチャンが多いのか、演奏中の私語があちこちで聞こえたのは残念だったけど、年末の常連コンサートなので来年も来てしまうやろなぁ。(^^ゞ