2013年11月28日木曜日

ホークス決定(^_-)-☆

FA宣言してた中田賢一投手がホークス入りを決断したようです。残留にかすかな期待をしてたのですが、ホークスなら仕方ないですね。お母さんが北九州で一人住まいだそうですから。
タイガースやスワローズでなかったので、気持ちよく送り出せる気がします。

とはいえ私の応援ユニフォームは背番号20。来シーズンはホークスの中田ユニフォームとドラゴンズの平田ユニフォームを新調だな。

投球イニング数と奪三振数がほぼ一致する右の本格派で、試合中の最高球速を終盤8回に記録するなどスタミナ充分、ホークスファンにも満足してもらえる成績を残してくれると思います。落合監督に暴れ馬と評された投球スタイルは魅力満点です。オリックス戦の登板機会があったら、京セラドームに応援に行きたいと思います。
パリーグでもしっかり暴れて本領発揮してくれることを望みます。ガンバレ賢一\(^o^)/

2013年11月27日水曜日

俺たち妄想族('◇')ゞ

井端の退団から巨人入団、小笠原のFA宣言から中日入団を眺めてて沸き上がったじんくすの妄想です。

あくまでも妄想です。(^^ゞ

イバタ家の2013年5月14日の会話

  • 夫/アホ監督でゲーム出とっても優勝できる気がせんわ。今年で複数年契約終わるし、FA宣言しようか。
  • 妻/それじゃあ巧の慶応義塾幼稚舎のお入試に便利だから東京のチームにしてよ。私の両親も、あなたのご両親も東京の方が便利だし。
  • 夫/そんじゃ、そうしようか。
イバタ家 9月ごろの会話

  • 夫/やっぱりアホ監督じゃCSも危ういなぁ。アホ監督にこき使われて怪我してもつまらんから、来シーズンに備えて、具合の悪いところの治療しとこうか。アホ社長が治療費球団持ちにするだろうし。
  • 妻/もう東京の家、探し始めてるわよ。両親も孫が近所に引っ越してくるって大喜びだったわ。
イバタ家 10月ごろの会話

  • 夫/アホ監督の後任にオチアイさん戻ってくるかも。また、このチームで優勝争いできるかもしれんなぁ。
  • 妻/もう東京の家みつかったわよ。残るんなら、あなた名古屋で単身赴任よ。
  • 夫/ショートでは使ってくれんだろうから、やっぱ出るしかないな。


オチアイGMとイバタの事前交渉

  • オチ/おめぇ、今の状態だったら来年のレギュラーは無いよ。サードを森野やルナと争う気があるなら残ればいいし。
  • イバ/ショートは無しですか?
  • オチ/今の守備範囲だったら、弟で代用できるし、周平を使い続ける方が現実的だ。
  • イバ/FA宣言しても、今の治療の状態では高給が災いして声がかからない可能性があります。実はおっかぁが息子のお受験に備えて、東京に引っ越しを決めてしまってるんです。なんとか東京のチームに移籍できるような手はありませんか。
  • オチ/おっかぁを持ち出されたら手を貸さないわけにはいかねぇな。他チームから声がかかりやすくしてやっから、しばらく待ってろ。
オチアイGMの契約交渉

  • オチ/おめぇの今の評価はこんなもんだ。
  • イバ/なんぼなんでもこれでは税金が払えません( ;∀;)
  • オチ/この金額を不満で退団ということにしたら、FAするより声がかかりやすいだべ。
  • イバ/なるほど(@_@)
  • オチ/あくまでも交渉決裂なんだから、ニコニコしてインタビュー受けるな。
  • イバ/らじゃー

かくして、読売は坂本のコーチ役と阿部のガス抜き役を人的補償なしで手に入れることができた。ジャイアンツの攻撃時の井端の応援歌がどうなるのか、今から楽しみだったりする。まぁ鈴木孝政や彦野のように中京地区しかコーチの就職先がないヘボよりは、デニーや高代のようにどこでも通用するプロのコーチへの一歩を井端が踏み出したということで、来シーズンのドラ戦以外の活躍を期待して送り出したいと思う。
大幅減俸のFAという珍しい現象だったけど小笠原の入団が決まって、豪快なバッティングの復活とともにドラの若手のお手本としての活躍を期待したい。って、結局、読売と中日という表だってトレードしにくいチーム間での、新しいトレードのカタチだたのかなぁ。

2013年10月9日水曜日

10.8に送ったメール

坂井克彦元球団社長が、あまりにも無意味な抵抗を続行して辞職しないのにしびれを切らせて、中日新聞社に抗議メールを送ってしまいました。(^^ゞ

件名 ドラゴンズ主催試合の観客動員数の推移について
宛先 center@chunichi.co.jp           送信 2013/10/08 22:27

本文
観客動員の推移
上段は一試合当たりの平均動員数、下段は2009年を100とした時の推移

    2009 2010 2011  2012 2013
中日 31922 30460 29777 28896 27753
全体 25925 25626 24965 24734 25510

    2009  2010  2011  2012  2013
中日 100.00% 95.42% 93.28% 90.52% 86.94%
全体 100.00% 98.85% 96.30% 95.41% 98.40%

2011年の落合監督の解任にあたって、坂井克彦球団社長は観客動員数の低下は落
合監督の野球スタイルにあると力説され、その結果ジョイナス高木監督を実現し
ました。
しかし、2012年2013年にかけて、全体の動員数では回復傾向にあるにもかかわら
ず、中日の動員数は年間チケット購入者の水増しを入れても減少傾向が加速して
います。ひざに故障を持っていたルナとオールスター前に2年契約をしたり、ブ
ランコの慰留を真摯に実行しなかったり、戦力の憲伸の契約打ち切りなど、やる
ことなすことが中日球団の利益に反する行為を続ける坂井社長には、もはや球団
社長を続けることが最大のファンへの裏切り行為といえます。
中日新聞社の重役としてのプライドのかけらでも残っているのであれば、余計な
破壊工作や、スタンドプレーのFA慰留から手を引いて、一刻も早く球団社長職
を辞してくださいますようお願いいたします。

大阪市 (住所表記)
(氏名表記)


これを送って、次の朝にデイリーで谷繁監督・落合GMの記事を見つけたのだけど、坂井克彦氏がどうなるかの情報が得られなかったので、坂井元球団社長一派のガセ情報を疑ってたのだけど、辞任の記事をみつけてようやく安心しました。
10.9は新生ドラゴンズの創立記念日となりました。\(^o^)/

2013年10月6日日曜日

ジョイナスっていったい

観客動員の推移
上段は一試合当たりの平均動員数、下段は2009年を100とした時の推移

2009 2010 2011 2012 2013
中日 31922 30460 29777 28896 27753
全体 25925 25626 24965 24734 25510












2009 2010 2011 2012 2013
中日 100.00% 95.42% 93.28% 90.52% 86.94%
全体 100.00% 98.85% 96.30% 95.41% 98.40%

赤:全体
青:ドラゴンズ
上のグラフは2009年を基準とした時の、観客動員数の推移で、2011年の落合監督解任の理由とされたように2010年、2011年と低下していました。ただし、全体も低下方向にありドラゴンズに限った問題ではありませんでした。
観客動員数の低下を防ぐために、同窓会コーチや中日新聞にダダ漏れのスタッフでテコ入れしたはずのジョイナスでどうなったかというと、全体ではすでに2012年に低下の鈍化が見え始め、2013年には回復基調に転じているのに対し低下の速度が増しています。
ドラファンのかなりの割合の方々は、落合監督の8年間でベンチワークの大切さを学習してきましたが、ジョイナスの采配にはベンチワークというか、知性のかけらも感じられない負けるべくして負ける采配しか感じることができませんでした。そこには、シーズンを見通しての展望も目論見もなく、その場しのぎの上に選手に責任転嫁するという、絶対に上司に持ちたくないタイプの指揮官の姿しかありませんでした。
その感覚が、観客動員数にそのまま反映したものが今年の結果だと思います。落合監督の復帰に中部財界の反発があるそうです。ジョイナスのようなヘボでも、シーズンチケットを買って実際はガラガラでも観客動員数の低下を防ぐぐらい買い支えをする気があるのなら反発すればいいですが、買い支えもできないようなエセタニマチに反発する資格さえ感じられません。権藤・権藤・雨・権藤の時代の野球しかわからない方々は、野球は落合監督にまかせてタニマチらしく金だけ出していればいいと思います。

予想通りセリーグ全球団負け越しの偉業を残して、高木監督はブーイングの中去りました。次は、ドラゴンズ破壊工作の首謀者坂井球団社長一派がドラゴンズから消えるという朗報が届くのはいつかな('◇')ゞ

2013年10月5日土曜日

監督問題

坂井球団社長一派のドラゴンズ破壊工作が進行中です。来シーズンの監督が未定で、チーム編成の方向性も定まっていないのに、選手やコーチの首を切りまくってます。中でも、最大の破壊行為は川上憲伸投手の契約解除でしょう。これは坂井一派のドラゴンズ名古屋村化への改造開始と受け取るべき愚挙です。
落合監督も最初は中日OBのコーチを使っていましたが、中日新聞社への情報漏れがひどすぎた結果、使わなくなっていった訳で、今年の高木守道や鈴木孝政のように無能な上に情報ダダ漏れでは使えという方に無理があります。

落合監督が監督時代に語ったことの一つに、選手にはユニホームを脱ぐ時期を自分で決められるレベルの選手と、脱がされてしまう選手の二種類いる、というのがありました。マサやんや岩瀬は自分で決める選手です。憲伸も沢村賞を受賞し、いろんなタイトルを獲得してきた選手で、ユニフォームを脱ぐ時期は自分で決めさせてあげるのがチーム功労者に対する最低限の礼だと思うのですが、観客動員が下がりっぱなしの坂井球団社長一派は、自身の保身のためか、権力示威の手段として憲伸の名前を利用したのではないでしょうか。憲伸が故障明けに登板したゲームで、憲伸らしい投球を見せていたのに対して、一年中さっぱりだった朝倉が何の通告も受けてないのは、憲伸が徳島出身、朝倉が岐阜出身で名古屋村化に合致するからとしか思えないのです。

このような名古屋村化は矛盾に満ちた結果をもたらします。熊本出身の荒木、東京出身の井端、神奈川出身の森野、この三名は落合監督時代に猛練習に耐えてレギュラーを取ったのですが、今年のようなアホ采配が続くようではFAで出て行ってしまうでしょう。福岡出身の中田賢一投手も、名古屋村化を嫌って福岡に帰ってしまうかもしれません。

坂井球団社長一派は、ドラゴンズが強くなることを望んでいません。優勝しない程度にAクラスで終了するというのが観客動員もそこそこ稼げて、優勝を逃したという理由で選手の年俸を抑えられるからです。落合監督では補強をしなくても優勝してしまうため、年俸の高騰を恐れた彼らは2011年になりふり構わず落合排除の暴挙に出ました。代わりに据えた傀儡監督が予想を上回るアホさで、前監督の素晴らしさを思い出させてしまったのは誤算だったでしょう。本日の最終戦終了後、後任監督選びが進行するはずです。まともなドラファンのさいごの希望である白井オーナーが、落合監督の復帰と坂井球団社長一派の粛清を決断されることを期待して新監督決定の報を待ちたいと思います。

2013年10月1日火曜日

偉業達成…なわけないか(^^ゞ

アホ監督が、全球団負け越しという偉業に一歩近づきました。
10/1甲子園 阪神-中日 24回戦終了 阪神12勝11敗1分け
この結果、10/5の最終戦(対DeNA ナゴヤドーム)が山崎武司の引退試合兼、偉業達成をかける重大なゲームとなりました。マサやんの先発ですから応援はしますが、アホ監督がいつものようにゲームをぶち壊してくれることでしょう。二度と見たくもないアホ監督の最後のユニホーム姿を、しっかりと記憶に焼き付けておきましょう。

9/30付けの日刊スポーツとスポーツニッポンに、落合監督復帰の記事が出てました。読売系の報知や、中日新聞とかかわりのある神戸新聞系のデイリーには掲載されずに、二誌に掲載されたあたりが白井オーナーサイドのリークを想像させ、とても楽しみな状況です。
気持ちよく復帰してもらうためにも、強竜破壊工作の張本人である坂井球団社長一派をさっさと更迭して、仕事のできない同窓会コーチをプロのコーチに衣替えして、ドラゴンズは常に優勝をめざす戦う集団であることを高らかに宣言してほしいと思います。

2013年9月25日水曜日

終戦






















予想通りの結末というか…
あのアホ采配でもベイの上にいられるレベルの低さというか…

今年の観戦記録は、
3/30 2-4 DeNA
4/2   阪神 4-3
6/9  3-7 ソフトバンク
7/30 阪神 8-1
8/10 5-6 阪神
8/24 1-4 阪神
左側に相手チーム名があるのがビジター観戦、右側にあるのがホームゲームということで、なんと6戦全敗(^▽^;)

高木が辞めるのは当然として、坂井のおっさんも辞めるか中日新聞社が球団を手放すかのどっちかを期待してるんだけど、無理だろうね。トヨタさん、KDDIさん、球団買いませんか。


2013年4月3日水曜日

京セラドーム大阪/タイガース戦

内野指定席からの光景

ビジター応援席にて
2013年4月2日(火) 京セラドーム大阪
中日 対 阪神 1回戦
中日 3
阪神 4x

(勝)久保2試合1勝
(敗)田島3試合1敗

まず3塁側の内野指定席に陣取る。本日の始球式は、松田聖子だったらしい。月初めは、休みをとって行けないのがつらいところ。とにかく、席につくと、周りはトラファンばかり…(^^ゞ
あまり居心地が良くない。ということで、6回に移動開始。レフト外野上段のビジター応援席に移動する。京セラの外野上段は、最悪に見にくいけど、まわりがドラファンばかりなので、とても居心地がいい。濁点が有ると無いとで大違いである。
移動直後の7回には、谷繁を3塁に置いて、2アウトから大島のタイムリーがでて、同点に追いつく。燃えよドラゴンズ斉唱にも参加できたし、移動した甲斐があった。o(^_-)O
8回のマウンドに立ったのは田島くん。3人でぴしゃりと押さえ、しっかりと役目を果たす。9回表の攻撃で平田が四球を選んで、さぁ代打と思ったらバッター田島のコール。ビジター応援席に失望感が漂う。それでも、ヤケクソのタジマコールが続くが、やっぱり三振(T-T)
『オレ、この回も投げるんですか?』っていう雰囲気バリバリの田島くんが9回裏もマウンドに登るが、予想通りつかまって、ジ・エンド。

岩瀬が登板できない状態やったら、抹消して代わりをあげとかんかい。ピッチャー能見の時の代打が、左打ちのクラークで、30日はゲッツーがだめという状況で山崎。頼むから、監督替えてくれ。勝つ気がせん。。・°°・(>_<)・°°・。

2013年4月1日月曜日

聖地巡礼(^^ゞ

2013年3月30日(土) ナゴヤドーム
横浜DeNAベイスターズ vs 中日ドラゴンズ 2回戦
DeNA 4
中日  2


(勝)三浦1試合1勝
(S)山口2試合2S
(敗)大野1試合1敗





祝・開幕\(^o^)/ 2戦目だけど(^^ゞ、

ベイにまさかの連敗(T-T)
3回の荒木のFC絡みの失点が全てなんだけど、高木のオッサンの指揮では優勝はムリだ。
8回の無死1・3塁のチャンス、谷繁のタイムリーで意気上がる場面。その時点で4対1だが、ゲッツーくらっても4-2となる状況だが、あと2点をどうやって取るかというのが指揮官の考えることだと思うのだが、ゲッツー食らって塁上にランナーが残らないっていうのが、最も避けなければならない展開のところで、なんで代打に山崎なん?相手はベイやで。ランナーためてプレッシャーかけ続ければ、かってにこけてくれるチーム相手に、なんで、あんなアホな采配するんや。
9回の先頭の荒木の代打に平田っていうのも、意味がわからん。平田がホームラン打っても、まだ同点にもならんやないか。
さっさと入院でもして監督代行に交代してくれ。井上に代わるか、谷繁がプレイングマネージャーでやっても、今よりは絶対良くなると思う。
高木のオッサン、さっさと休養してくれ~

2013年2月17日日曜日

PAC名曲27



2013年2月16日(土) 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール

芸術文化センター管弦楽団 第27回名曲コンサート
指揮/チエン・ウェンピン
ヴァイオリン/シン・ヒョンス
管弦楽/兵庫芸術文化センター管弦楽団

~オール・チャイコフスキー・プログラム~
歌劇「エフゲニー・オネーギン」よりポロネーズ
ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.35
ヴァイオリンソリスト アンコール
ジュナン/シン・ヒョンス編曲/ヴェニスの謝肉祭
~~~  休憩  ~~~
交響曲第6番ロ短調op.74「悲愴」

ヴァイオリンソリストで予定されていた川久保賜紀さんの音が好きで、それを目当てにチケットをとった者としては、ソリスト交代はショックだったんだけど、代役のシン・ヒョンスさんが、予想以上の奏者で、いい意味で予想を裏切られた演奏会だった。ロン=ティボーで優勝するだけのことはあるテクニックと音の持ち主だった。注目するヴァイオリン奏者が増えてしまった。σ(^◇^;)
指揮のチエン・ウェンピンさんが台湾出身で、ヴァイオリンソリストが韓国出身、PACのメンバーも多国籍ということで、一気に国際的なオケになったような気がする。元々、元気な曲は得意なオケだけど、特徴がよく出たいい出来のコンサートだったと思う。

2013年2月4日月曜日

フィルハーモニア管弦楽団2013日本公演

2013年2月3日(日) 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール

フィルハーモニア管弦楽団2013年日本公演
指揮/エサ=ペッカ・サロネン
ピアノ/レイフ・オヴェ・アンスネス
管弦楽/フィルハーモニア管弦楽団

プログラム
ベートーヴェン/劇付随音楽「シュテファン王」序曲
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番
ピアノ独奏アンコール
ベートーヴェン/ピアノソナタ22番op.54より第二楽章
~本編ベートーヴェンピアノ協奏曲のカデンツァ~ベートーヴェンによるカデンツァ
~~~休憩~~~
マーラー/交響曲第1番「巨人」
アンコール
ボッケリーニ/ベリオ編曲/マドリッドの夜警隊の行進

若いマーラーの情熱溢れる曲の魅力を堪能させてくれた名演だった。思わず、終演後のサイン会に並んでしまいました。σ(^◇^;)
本日の成果
2月4日は札幌での公演があるから、移動までの時間を割いてサイン会を開いてくれた二人に感謝\(^o^)/

2013年2月3日日曜日

トヨタ博物館

2013年1月13日(日) トヨタ博物館(愛知県長久手市)
成人式が含まれる連休の週末の土曜は、学生時代のサークルの同窓会だ。
ということで、名古屋泊の日曜は、昨年は伏見のプラネタリウム、今年はリニモにも乗ってみたかったので、トヨタ博物館に行ってみた。
愛知万博でデビューした日本初の磁気浮上式鉄道(リニモ)によって、名古屋市営地下鉄東山線の藤が丘から結ばれている。大阪万博で北大阪急行電鉄が生まれたのと似た由来だ。また、大阪の花博の会場アクセス路線として日本初の鉄輪式リニアモーターミニ地下鉄の長堀鶴見緑地線はよく乗っているが、乗り心地は、神戸のポートライナーの方に似てる気がした。
だけど、マナカが使えないのはマイナスポイント。(-_-メ)
リニモのハナシはさておき、本題はトヨタ博物館だ。σ(^◇^;)
芸大通で降りて、案内に従って歩くと、それらしい建物が視界に入ってきた。さすがに世界のトヨタである、本格的な博物館だ。警備員や案内の係員の人数は、大阪の交通科学博物館を圧倒している。
トヨタ車に限らず、歴史的な車両は集められる限り集めたという感じだ。昭和30年代のクルマとして展示されてたのが、ダットサンにダットサン・ブルーバードにホンダ・ベンリィと親父が使ってたクルマが揃ってたのにはびっくりした。あれにセドリックのワゴンがあれば完璧に網羅してたことになる。
ヒルマン・ミンクスや日野コンテッサやルノーは昭和30年代には、よく走ってたし、マツダのオート三輪やトヨエースも身近なクルマだった。久々に見たいすゞの117クーペは、やっぱり美しいクルマだ。ジウジアーロの傑作デザインのひとつだと思う。
蒸気エンジンの自動車が、ガソリンエンジンになって、第二次大戦中は木炭自動車が出現したりと変遷と進化を続けてきたクルマだけど、ハイブリッドカーになって、次はどういう進化をするんだろう。

2013年1月10日木曜日

第75回名曲コンサート

2013年1月6日(日) ザ・シンフォニーホール
大阪交響楽団 第75回名曲コンサート
《こうもり》
指揮/寺岡清高
ソリスト・合唱/関西二期会
管弦楽/大阪交響楽団

プログラム
ヨハン・シュトラウスⅡ/喜歌劇「こうもり」全3幕 抜粋・演奏会形式


新年早々の名曲コンサートということで、ウィンナワルツ主体のニューイヤーコンサートだろうと内容も確認せずに会場に到着したら、演目はオペレッタ「こうもり」となっていた。歌劇は得意分野でないので、えらいとこに来てもたとの思いもあったが、とりあえず席で開演を待つ。
さすがに、名曲コンサートということで、原曲公演ではあるものの三世澤アナウンサーの日本語ナレーション付きで、とっつきやすくなっている。
イタリアオペラが悲劇中心なのに対し、オペレッタは喜劇でハッピーエンドが定番との説明があり、今回の「こうもり」は、現代の吉本新喜劇の歌劇版そのものとのことだった。
実際、上演が始まると、演者は関西二期会の方々だけど、劇の内容は、見慣れた吉本新喜劇のストーリー展開だった。いままで、オペレッタもオペラも食わず嫌いだったけど、オペレッタの方は、そんなに敷居が高くないような気がしてきた…σ(^◇^;)

2013年1月6日日曜日

ニューイヤーコンサート



 2013年1月4日(金) 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール
ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラ
第1回兵庫公演

指揮/大友直人
ソプラノ/佐藤しのぶ
ピアノ/森島英子
管弦楽/ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラ
お話/三枝成彰

プログラム
上掲プログラム参照

プレトークで東日本大震災の支援活動としての3.11.塾の紹介があった。阪神・淡路大震災の被災地である西宮での公演である。聴いてる方も真剣だ。

名手たちの交響楽団の副題のとおり、日本のトッププレイヤーのオールスター楽団だ。N響と読日を中心とした関東選抜という気がしなくもないが……σ(^◇^;)
スタートはスメタナの連作交響詩『わが祖国』より『モルダウ』、順調な出だしである。続いて、佐藤しのぶさんの日本の唱歌、超絶技巧編曲版だ。衣装替えを挟んでの2部構成で、前半はシックな衣装、後半は日の出をイメージしたかのような派手めの衣装だ。関西人の悲しい性として、舞台に派手な衣装のご婦人が立っていると、ついついミス・ハワイ&暁伸のコンビを連想してしまう。
休憩後は、新年恒例の『新世界』。3楽章に金管の乱れが感じられたものの、スコアどおりに演奏すれば素晴らしく仕上がる超名曲である。この曲は4楽章の出だしが決まれば、それで満足って部分もあるので、まあエエんでないかい。
アンコールは曲目掲示を見つけられなかったので、正確さには欠けるけど、兵庫づくしのメドレー仕立てになってたようだ。1曲目はおそらく平清盛の大河ドラマの主題歌じゃないかな。もう一曲あったような気もするが、宝塚にちなんで『スミレの花咲く頃』、甲子園といえば『六甲おろし』で阪神ファンの心を鷲掴みにするメニューでフィナーレだ。愛知公演の場合は、ここが『燃えドラ』に変更されるのかが、興味深いところだ。

2013年1月3日木曜日

ニューイヤーコンサート2013

 あけましておめでとうございます。m(._.)m
昨年後半、かなりアップをさぼりましたので、機会をみつけてアップしていきます。
それでは、新年最初のコンサートから……

2012年1月3日 ザ・シンフォニーホール
ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団
ニューイヤーコンサート2013
指揮/ウヴェ・タイマー
ソプラノ/バーバラ・パヤ
踊り/ウィーン・フォルクスオーパー・バレエ
管弦楽/ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団

プログラム/Aプログラム参照
アンコール
レハール/オペレッタ『ジュディッタ』より「熱き口づけ」
ヨハン・シュトラウスⅡ/美しく青きドナウ
ヨハン・シュトラウスⅠ/ラデツキー行進曲

いつも、2階席中央の最前列をベストポジションとしてチケットを取るんだけど、それに慣れてしまうと何か感動が薄れてしまいそうな気がして、年に何回かは3階席の端を取ったりする。今回は、右翼側の3階席で、舞台の半分が死角となっていた。(^^ゞ
だけども、ウィーンの本場のオケにバレエにソプラノにと、存分にオーストリアの雰囲気を楽しませてもらった。アンコールに美しく青きドナウを持ってくるところなんかも、招聘元のカメラータ・トウキョウも聴衆心理を読んでまっせ。贅沢をいえば、あのソプラノで春の声も聴いてみたかった。

ということで、2013のコンサート三昧スタートσ(^◇^;)