2011年4月26日火曜日

再開幕でスイーツ三昧v(^0^)

2011年4月25日(月)
本日のスイーツは…久々登場\(^o^)/ふわふわっのシフォンケーキ
ナッツとバナナ入りの作品です。添えられたホイップクリームも軽~く仕上がってます。

さて、ペナントレースは東京ドームのゲームがシーズン終盤に移動したので、ミニキャンプ状態となってましたが、火曜からはドラゴンズ主催ゲームでベイを迎え撃ちます。浜松、豊橋、ナゴドの3戦で、横浜の借りをしっかり返済して、ベイに定位置に復帰してもらいましょう。

絶対勝つぞ~ドラゴンズo(^o^)o!

2011年4月24日日曜日

京都市交響楽団 大阪特別公演


2011年4月24日(日) ザ・シンフォニーホール
京都市交響楽団 大阪特別公演

下野竜也指揮 京都市交響楽団
ピアノ/金子三勇士

リスト生誕200年記念
リスト/ピアノ協奏曲 第1番変ホ長調
ピアノソロ・アンコール
リスト/愛の夢 第3番 変イ長調

~~~休憩~~~

マーラー没後100年記念
マーラー/交響曲 第5番嬰ハ短調

前回、下野さんの演奏を鑑賞したのは、PACの定期でのブルックナーだったけど、同じように金管が鳴り響き、大編成のオケを駆使するというジャンル的にはマーラーも近いはずなんだけど、やっぱりマーラーはモーツァルトの匂いがあるのかなぁ。ブルックナーの時には全く感じなかった一体感を感じることができた。モーツァルトは音程の安定しない金管を嫌ってたようだけど、マーラーの時代には進歩してて、もしモーツァルトがマーラーの時代に作曲してたら、マーラーのように鳴らすような気がする。
前半のリストは、リストのピアノ協奏曲といえば思い浮かべる有名な方の曲でした。(^^ゞ

今年は、リストとマーラーを堪能できそうです。

2011年4月22日金曜日

日本センチュリー響 第160回定期


2011年4月21日(木) ザ・シンフォニーホール
日本センチュリー交響楽団 第160回定期演奏会
小泉和裕指揮 日本センチュリー交響楽団
ピアノ/河村尚子
テノール/福井敬
合唱/ザ・カレッジ・オペラハウス合唱団/びわ湖ホール声楽アンサンブル

~リスト生誕200年
リスト/ピアノ協奏曲第2番イ長調
ピアノ独奏アンコール
シューベルト=リスト編曲/糸をつむぐグレートヒェン

~~~休憩~~~
リスト/ファウスト交響曲

橋下知事から助成金をカットされた大阪センチュリー交響楽団が、大阪の縛りから解き放たれて日本センチュリー交響楽団として、この4月から再スタートした。日本センチュリー響としての、記念すべき最初の定期演奏会を聴く機会に恵まれた。
生誕200年を記念して、オール・リスト・プログラムだ。リストといえば、ラ・カンパネラに代表されるピアノ曲を連想するけど、ベルリオーズやワーグナーと同時代の人である。交響詩のような形式の曲も、たくさん作曲してたようだ。
ピアノ協奏曲は、リストのピアノ協奏曲というと連想するメロディは、どうやら1番の方らしく、おそらく初めて聴いたと思うが、これもなかなかエエんでないかい。
ファウスト交響曲の方は、男声合唱とパイプオルガン付きというちょっと珍しい構成。3つの楽章がそれぞれ、ファウスト、グレートヘン、メフィストフェレスを描いているそうだ。
今日は、ピアノ曲しか連想できなかったリストの別の面を認識させてもらった。

とハイテンションで帰宅してネットのニュースを眺めると……。・°°・(>_<)・°°・。
元キャンディーズのスーちゃんが亡くなったって…
( ̄人 ̄)合掌...

2011年4月19日火曜日

スイーツ三昧

2011年4月19日(火)
本日のスイーツは…マフィンと黒ゴマアイス\(^o^)/

神宮のデイゲームでは、暴れ馬クン、暴れきれずに敗戦(T-T)
7年ぶりの単独最下位か……
勝つことに慣れてしまってたから、ややショックだけど、チェンやマサやんが戻ってきてからが、本当の開幕だな。今シーズンは最下位からスタートして、日本一で終われるような気がしてきた。

明日は勝つぞ~ドラゴンズヾ(@⌒▽⌒@)ノ♪

2011年4月17日日曜日

第66回名曲コンサート

2011年4月16日(土) ザ・シンフォニーホール
大阪交響楽団 第66回名曲コンサート
指揮・ピアノ/高橋直史
管弦楽/大阪交響楽団

ベートーヴェン/序曲「レオノーレ」第3番 作品72b
モーツァルト/ピアノ協奏曲 第19番K.459 ヘ長調
~~~休憩~~~
ベートーヴェン/交響曲 第7番 イ長調 作品92

今日の名曲コンサートは、文字通りの名曲だ。2曲目のモーツァルトのピアノ協奏曲は、指揮者の高橋さんの弾き振りだった。ピアノの弾き振りを初めて見たけど、ピアノの反響版を外して、鍵盤と客席が向き合うように配置されていた。舞台の左手側に奏者がいるのに慣れてるので、なんか新鮮だった。
後半は、のだめで超メジャーとなったベト7。めりはりの効いた演奏で、十分に楽しむことができた。シンフォニカーが大阪交響楽団になって、ますます演奏に磨きがかかってきたようだ。

2011年4月15日金曜日

何か変(?_?)

といっても、開幕の横浜戦を負け越したことじゃなくてだ。

シチュエーションその1
親子連れがスーパーに買い物に行った。親が目を離してる間に、子供がポテトチップスの袋を開けてしまった。そのとき親はどういう行動をとるか?
わからんように、棚に戻しときと指示する親は少数派で、大部分の親は、買い物のカゴに入れて、レジで清算するでしょう。

シチュエーションその2
原発を運営してきたバカ息子が、周辺に汚染物をまき散らす不始末をしでかした。管理・監督の責任者としての国は親にあたる。そのとき親はどういう行動をとったか。
自分が管理責任のあるバカ息子がまき散らした汚染物で、農作物や水産物が売り物にならなくなったにもかかわらず、『規制値を超えたので出荷を禁止』とした。国はモンスターペアレントかい?

大多数の親がレジで清算するように、売り物にならなくなった商品を買い取るのがスジでしょ。これでは、生産者に死ねと言ってるのと同じだ。

後で補償金を出すってかい。
それって、万引き犯が、金払ったからもうエエやろって言ってるのと変わらんやろ。

何か変(?_?)

2011年4月12日火曜日

スイーツ三昧

2011年4月11日(月)
本日のスイーツは…
おなじみパウンドケーキとパンプキンケーキ
冷静になって考えると、かなりな高カロリーセットのような気がしてきた…σ(^◇^;)

カロリーは旨みだってかo(^_-)O

ようやく、開幕や~\(^o^)/
オレ竜、攪乱作戦発動。
はたしてオープニングのマウンドに立つのは???

中田,ネルソン,朝倉,小笠原,山内,岩田…誰が来るかな。V(^0^)
さぁ、連覇への旅の始まりや。

2011年4月10日日曜日

PAC定期 第42回


2011年4月10日(日)兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール
兵庫芸術文化センター管弦楽団 第42回定期演奏会
チェロ/西谷牧人
ヴァイオリン/岩谷祐之

ロビーでは震災の募金活動とPACコアメンバーによるプレ・コンサートが実施された。

佐渡さんのプレトーク
震災の慰霊の意味をこめて、開演前にパッハのG線上のアリアを演奏し、終了後、拍手は無しで起立、1分間の黙とうをお願いしますとのことでした。

バッハ/G線上のアリア
黙とう

ブラームス/ヴァイオリンとチェロのための協奏曲イ短調 op.102
チェロとヴァイオリンのアンコール
サンサーンス/動物の謝肉祭より白鳥

~~~休憩~~~

フランク/交響曲ニ短調
アンコール
ビゼー/カルメンより間奏曲

PAC自体が、神戸・淡路大震災の復興のシンボルとして活動してるだけに、今回の震災の対応でも、神戸の経験がじゅうぶんに生かされてるようだ。
定期演奏会の中身の方は、現在は他の楽団で活躍中のPAC卒業生の里帰り公演だ。若い有能な奏者に演奏機会を与えるというPACの設立趣旨から、こうした里帰り公演を楽団員も観客も、存分に楽しめる条件が揃っている。ふたりとも、期待どおりの好演をみせてくれたと思う。

ギドン・クレーメル トリオ・コンサート



2011年4月9日(土)ザ・シンフォニーホール
ギドン・クレーメル トリオ
ヴァイオリン/ギドン・クレーメル
チェロ/ギードゥレ・ディルバナウスカイテ
ピアノ/ヴァレリー・アファナシエフ

震災の影響で、ピアニストが交代し、当初のプログラムとは違う追悼色の強い選曲となった。予定してたピアニストは、20代の若手だったのだが、やはり原発の放射能の影響を考慮して年配のピアニストと交代したのだろう。

そういう異常ともいえる状況でも、クレーメルさんのヴァイオリンは、冴え渡っていた。もっとも、最初の曲は現代曲でかなり前衛的な曲だったから、上手いのか下手なのかの判断に苦しんだが…(^^ゞ

アンコール曲
シューマン/カノン形式の練習曲op.56より第3番

2011年4月6日水曜日

幻のチケット

その1 オープン戦
その2 ナゴド
その3 京セラドーム
開幕まで一週間、予想以上に東北地方で主に生産してた工業製品が多いことに驚いてる。直流モーターのブラシが調達できずに、JR西で間引き運転することになろうとは、思ってもみなんだ。

神戸の復興を知ってるから、東北も必ず復興できると信じてるけど、今回、神戸と違うのは、原発で立入禁止区域があるところなんだよなぁ。

西の元気が、東に届けばエエんだが……

またまたスイーツ三昧

春のパウンドケーキ
2011年4月5日(火)
本日のスイーツは…おなじみパウンドケーキとダージリンティー\(^o^)/

相変わらず高濃度放射能廃液漏れが続いてる。水ガラス作戦の効果があったみたいだけど、そろそろ有効な打開策を示さないと、海外の信頼を失うことになってまう。
すでに、海外への荷物が受け取り拒否されて、返送されたりしてるようだけど……

スイーツ三昧

フルーツのパンナコッタ アイスクリーム添え 花見バージョン
2011年4月4日(月)
スプーンを弾き返すかの感触、頭の中に悪夢がよぎるけど、フルーツの弾力やった。σ(^◇^;)
ベースは正常硬度ォィ(^^ゞ
桜がそろそろ満開なのに、まだ寒いで~。被災地だけでも、温かくならんもんかなぁ。

2011年4月4日月曜日

聖響×OEKザ・ロマンティック 1


2011年4月3日(日)ザ・シンフォニーホール
オーケストラ・アンサンブル金沢 大阪公演
聖響×OEK ザ・ロマンティック!
第1回メンデルスゾーン ~異国への想い~
金聖響指揮 オーケストラ・アンサンブル金沢
ヴァイオリン独奏 三浦文彰

演目
メンデルスゾーン/序曲「フィンガルの洞窟」Op.26
メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64
ヴァイオリン独奏アンコール
J.S.バッハ/無伴奏バルティータ第2番ニ短調BWV1004よりサラバンド

~~~休憩~~~
メンデルスゾーン/交響曲第4番イ長調Op.90「イタリア」
アンコール
メンデルスゾーン/「真夏の夜の夢」よりスケルツォ

今年の聖響さんのシリーズ公演は、自身がアーティスティック・パートナーを務めるOEKとのコンビだ。小編成ながら、卓越したアンサンブルに定評のあるOEKとロマン派の名曲、楽しみなシリーズだ。
今日のイチ押しは、なんといってもヴァイオリンのソロ奏者の三浦文彰さんだろう。10代の青年なんだけど、すごいテクニックと、その技巧に裏打ちされた温かくて優しい音色は、聴衆を魅了する。早熟の天才メンデルスゾーンの珠玉の協奏曲のソロとして、最適の人選だったと思う。

金銭的な苦労の無かったメンデルスゾーンの音って、優雅さに満ちてて、金持ち喧嘩せず的な響きなんだけど、それまで評価の低かったバッハを音楽史の中央に据えたのはメンデルスゾーンの功績だ。復活にむけてのスタートとして、ふさわしいコンサートだったと思う。

4月もやっぱりスイーツ三昧

パウンドケーキ\(^o^)/
2011年4月1日(金)
何もなければエイプリルフールのネタを考えるのが常なんだけど、フクシマの状況ではチョット具合が悪そうだ。イスカンダルからフクシマクリーナーが届いたとか、第3の使徒ゲンパツに対し、エヴァ初号機が出撃したではシャレにならん。
とはいえ、4月に入っても、やっぱりスイーツ三昧やで~。σ(^◇^;)
本日は、おなじみパウンドケーキとダージリンティー\(^o^)/

今月は、コンサートが超過密スケジュールになってる。カゼ引かんようにせんと…(^^ゞ