2011年4月16日(土) ザ・シンフォニーホール
大阪交響楽団 第66回名曲コンサート
指揮・ピアノ/高橋直史
管弦楽/大阪交響楽団
ベートーヴェン/序曲「レオノーレ」第3番 作品72b
モーツァルト/ピアノ協奏曲 第19番K.459 ヘ長調
~~~休憩~~~
ベートーヴェン/交響曲 第7番 イ長調 作品92
今日の名曲コンサートは、文字通りの名曲だ。2曲目のモーツァルトのピアノ協奏曲は、指揮者の高橋さんの弾き振りだった。ピアノの弾き振りを初めて見たけど、ピアノの反響版を外して、鍵盤と客席が向き合うように配置されていた。舞台の左手側に奏者がいるのに慣れてるので、なんか新鮮だった。
後半は、のだめで超メジャーとなったベト7。めりはりの効いた演奏で、十分に楽しむことができた。シンフォニカーが大阪交響楽団になって、ますます演奏に磨きがかかってきたようだ。