2011年9月26日月曜日

聖地巡礼

2011年9月25日(日)ナゴヤドーム
中日vsヤクルト 1-6 スワローズ勝利
○赤川(5勝1敗)
●チェン(7勝8敗) 平井 三瀬


今シーズン初の応援チームの敗戦だ。どうも、チェンの登板の時には相性がよくないようだ。数年前の京セラドームのクライマックスシリーズから始まって、観戦時に、チェンらしいねじ伏せるピッチングを見た覚えがない。
前回の甲子園よりはマシだったとは思うが、赤川ジャイアンが良すぎたのかな。前の甲子園ではチェン以上にスタンリッジがひどかったからなぁ。
今シーズン20回以上あった完封負けを覚悟しかけた時、シゲさんがやってくれました。少なくとも、観客動員の減少の原因が、完封負けのフラストレーションじゃないかなと思ったのだけど、シゲさんのタイムリーで燃えよドラゴンズ斉唱できて、確信に変わりました。勝負事だから、負けることは覚悟してスタンドに行ってるけど、気分よく燃えよドラゴンズ斉唱できれば、また行こうって気になると思うんだけどね。

勝負は負けたけど、その後のお楽しみのミニ同窓会を、郭源治 台南担仔麺でおこないました。大学卒業して30年経過しても、すぐに学生時代にタイムスリップできるんですねぇ。σ(^◇^;)

火曜からのカープ戦から、リスタートだ。
絶対勝つぞ~ドラゴンズo(^o^)o!
見せろ~オチアイ日本一\(^o^)/

2011年9月24日土曜日

ザルツブルグ・モーツァルテウム管弦楽団


2011年9月24日(土)ザ・シンフォニーホール
指揮/アイヴォー・ボルトン
ピアノ/モナ=飛鳥・オット
管弦楽/ザルツブルグ・モーツァルテウム管弦楽団

~~オール・モーツァルト・プログラム~~
演目
ピアノ協奏曲 第21番ハ長調K.467
交響曲第40番ト短調K.550
~~~休憩~~~
交響曲第41番ハ長調K.551「ジュピター」

アンコール
三つの行進曲K.408よりニ長調
カッサシオン ト長調

アリス=紗良・オットの妹が出演して、ザルツブルグの本場のモーツァルトを聴けるとなれば、チケットを取らざるをえないだろう。σ(^◇^;)

期待に違わぬ名演奏でした。アーノンクールの雰囲気とも違うし、ワルターの雰囲気とも違うけど、いい演奏だったと思います。

OEK2011大阪定期公演

2011年9月23日(金・祝)ザ・シンフォニーホール
オーケストラ・アンサンブル金沢 大阪定期公演

プレコンサート~OEK選抜弦楽四重奏団
ベートーヴェン/弦楽四重奏曲 第2番ト長調 op.18-2より

指揮/ロルフ・ベック
ロマン・ロラン役/西村雅彦
ヘンデル役/井上道義
合唱/シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭合唱団
管弦楽/オーケストラ・アンサンブル金沢

演目~~オール・ヘンデル・プログラム~~
プログラムのとおり

毎年、新鮮な驚きを与えてくれる井上ワールドが今年も炸裂だ。
恒例のプレコンサートを予想して、早めに会場に到着。予想どおり14:30ごろからのエントランスでのプレコンサートの予告が掲示されていた。2階ロビーの中央エントランス側の一角をキープする。いつもは、数曲演奏されてたと思うが、今日は予告の1曲のみだ。

2階席中央、最前列という、楽器の配置やオケの全体像を確認するには最高の席をとることができた。オケの楽器とは関係無さそうな書斎が舞台上にある。なんじゃこれは…と思ってるうちに開幕。
今回の指揮を道義さんが振って無いことに、はじめて気がついた。σ(^◇^;)
西村さんと井上さんで、ヘンデルとロマン・ロランの劇仕立てとなってるようだ。そのおかげで、今まで若干敷居が高かったヘンデルの音楽が身近なものに感じられた。

指揮台にいなくても、井上ワールドにしてしまう、あの才能は底しれずだ。

スイーツ三昧

2011年9月22日(木)
本日のスイーツは、ベイクド・チーズケーキ\(^o^)/
正式にはニューヨークなんとかというらしいが、画伯の説明ではよくわからん(^^ゞ

オレ竜監督の今シーズン限りで退任のニュースが飛び交う中、スワローズ4連戦がはじまりました。全部勝って0.5ゲーム差に詰め寄るで~o(^o^)o!

フロントやマスコミに受けがいい真弓監督なんかより、よっぽど勝負師のプロって感じのオレ竜監督をなんで解任するかね~。フロントは、パリーグの球団のように、集客の努力をしてるの???

ベイ・ファンには申し訳ないけど、あれだけ負け続けて応援できる感覚がわかりません。勝負事は勝ってなんぼのもんでしょ。
つなぎがミエミエの高木さんの復活って……
勝つことより、経営を取ったといわれても仕方ない人事だと思うなぁ。

こうなったら、連覇して、日本一になって今シーズンを終わるど~。

2011年9月19日月曜日

リストの手紙

2011年9月19日(月・祝)ザ・シンフォニーホール
及川浩治ピアノ・リサイタル2011
「リストの手紙」
~フランツ・リストへのオマージュ~
オール・リスト・プログラム
演目~~プログラムのとおり~~

アンコール
リスト/コンソレーション第3番
バッハ(ブゾーニ編)/我、汝に呼ばわる主イエス=キリストよ
シューマン/トロイメライ

リスト・イヤーの後半は、及川浩治さんのリサイタルで、再スタートだ。
音楽史で登場するリスト像は、白髪の老人ってのが多いけど、若いころのリストはイケメンの超絶技巧ピアニストということで、すごい人気だったようだ。
ラ・カンパネラや愛の夢といったおなじみの曲から、ピアノ・ソナタって名前に騙されてなめてかかると演奏時間30分にびっくりする曲まで、オール・リスト・プログラムで楽しませていただきました。
アニキ水木一郎ばりの渋い声で、曲の紹介をまじえてのリサイタルは、楽しいひとときをもたらしてくれました。

PACPOPS!

2011年9月17日(土)兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール
指揮・サックス・ピアノ・ヴォーカル・アレンジ/マット・カティンカブ
管弦楽/兵庫芸術文化センター管弦楽団

演目 ~ プログラムのとおり~

今日は、フランク・シナトラやレイ・チャールズのナンバーを多数入れた、アメリカ40~60年代のポップスだ。
指揮して、ピアノ弾いて、サックス吹いて、歌うというスーパーヲヤジの登場です。コンビのドラムプレイヤーもいい音出してたし、超豪華ビッグバンドを満喫できました。
こういうプログラムだと、金管のプレイヤーが楽しそうです。それにつられて、聴衆も楽しくなってきます。

2011年9月16日金曜日

勝利のスイーツ三昧σ(^◇^;)

2011年9月15日(木)
○吉見(14勝3敗) 浅尾(7セーブ)
●岩田(7勝12敗) 榎田
3-1 ドラゴンズ勝利ヾ(@⌒▽⌒@)ノ♪

本日のスイーツはパンナコッタwith画伯の絵です。
画伯の応援する鳥谷選手に、昨日は決勝義飛をやられてしまいましたが、今日は得点につながらなかった2塁打一本で終了して、先発の吉見は、散発3安打でアニキ金本の一発の1点だけに抑える好投でした。
順番からいけば、ミスター・ビーンことソトの予想だったのですが、終盤にむけてオレ竜監督と森繁ヘッドのコンビは、ローテの再編をおこなったようです。パターンとしたら、ネルソンと吉見をフル回転させて、間を他の先発で埋めるって感じじゃないかな。
金曜が移動日で、土曜からは東京ドームのジャイアンツ戦です。ベイに負け越して目算が狂った原監督に、引導を渡してやりましょう。

ツバメを捕まえるど~。o(^o^)o!

2011年9月14日水曜日

甲子園ふたたびV(^0^)

2011年9月13日(火)阪神甲子園球場

チェン
 
小林正
 
○鈴木(2勝1敗)
 
三瀬
 
浅尾
 
S岩瀬(28セーブ)


●スタンリッジ(8勝5敗)
 
渡辺
 
福原
 
小嶋
 
藤原


6-4でドラゴンズの勝利ヾ(@⌒▽⌒@)ノ♪





今シーズン2回目の甲子園のタイガース戦は、前回と打って変わって、両チームの先発がシャキッとしないグダグダの内容で、4回持たずにマウンドを降りるという、チェンとスタンリッジが先発とは思えないような序盤でした。


初回の2点をいきなり取り返された時には、どうなることかと思いましたが、いばちんの今シーズン一号でリードしてからは、追いつかれることがなかったので、あまり不安はありませんでした。ドラのリリーフ陣は、銀河英雄伝説の鉄壁ミュラーのような、完璧な防御をしてくれます。


先週の登板をすっ飛ばした時から、何かあったのかと思いましたが、今日のチェンはなんか変でした。訳のわからん四球でランナーを溜めては、タイムリーを浴びるという状態でしたから、4回途中での降板も、仕方ないでしょう。故障じゃなければ、次回に修正してほしいもんです。


9安打で6点と、最近ではあまり無かった効率のいい攻撃で、12安打の虎から逃げきることができました。この調子で3連戦を勝ち続けてくれることを願います。





明日も勝つぞ~ドラゴンズヾ(@^▽^@)ノ


2011年9月11日日曜日

ネルソン勝ってスイーツ三昧σ(^◇^;)

2011年9月11日(日)
今日のナゴドの試合はデーゲーム。PACのコンサートの間に8回まですすんでました。最近揃えた秘密兵器が役に立って、帰りの阪急の車内で9回裏の岩瀬の投球を観戦することができました。UQ-Wimaxとアンドロイド端末とSlingPlayerの組み合わせは、なかなか強力です。
川井の先発予想もあった今日のゲームでしたが、中4日のネルソンの登板でした。ここ最近は、立ち上がりに失点して、打線が取り返してくれないという展開を繰り返してましたが、ようやく連敗を脱出することができました。\(^o^)/
ということで、本日の祝杯スイーツはアイスクリーム盛り合わせです。V(^0^)

神宮に行くとナゴド同様にネコに変わるダメトラが、一つも勝たんかったからゲーム差が縮まらんけど、単独2位の足場かためはできたんじゃないかな。
火曜からは、甲子園でタイガース戦だ。ダメトラのまま、今シーズン終了してもらいましょう。
火曜は、ビジター応援席で観戦ですので、観戦試合は勝利が続くかな。

絶対勝つぞ~ドラゴンズo(^o^)o!

PAC定期 第45回


2011年9月11日(日)兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール
兵庫芸術文化センター管弦楽団第45回定期演奏会
佐渡裕/兵庫芸術文化センター管弦楽団
ピアノ/ニュウニュウ

演目
ストラヴィンスキー/組曲「プルチネルラ」
ショスタコーヴィチ/ピアノ協奏曲第1番ハ短調op.35
~~~休憩~~~
ラフマニノフ/パガニーニの主題による狂詩曲op.43
アンコール/ニュウニュウ ピアノ独奏
坂本龍一/エナジーフロー
ファリァ/「三角帽子」第1・第2組曲

アンコール
マスカーニ/「カヴァレリア・レスティカーナ」より間奏曲

PACの新シーズンの幕開けコンサートということで、佐渡さんのプレトークがあった。世界の優秀な演奏者に、オケでの経験を積む機会を与えるという趣旨から、最長3年でメンバーは卒団していく。新シーズンでは21名の新メンバーが参加しているそうだ。メンバー決定前に、プログラムは決まってる訳で、かなり練習を積んだんだろうなと思う。
春の祭典のイメージからすると、バッハちゃうのんというような感じのプルチネルラから始まって、神童ニュウニュウを迎えてのピアノ協奏曲2題、最後はファリァの三角帽子でにぎやかに終演と、今シーズンのPACも調子よさげです。

スイーツ三昧

スイーツ画像一挙公開σ(^◇^;)
アップをさぼってたのをすり替えようとするヤツ(^^ゞ
8/26~9/9にかけての作品です。ただし、最下段は同僚に出されたヤツです。なんか引っかかるが…

昨日は、村田と筒香に一発くらって、負けかけてたのを逆転勝利したし、単独2位となって、なんかいけそうでないかい。o(^o^)o!

大阪交響楽団 名曲68

2011年9月4日(日) ザ・シンフォニーホール
寺岡清高指揮 大阪交響楽団
第68回名曲コンサート

演目
C.M.v.ウェーバー/歌劇「オペロン」序曲
F.メンデルスゾーン/弦楽八重奏曲[弦楽合奏版]変ホ長調 作品20
~~~休憩~~~
J.ブラームス/交響曲 第4番 ホ短調 作品98

アンコール曲なし

今年の芸術の秋のスタートコンサートは、大響の名曲コンサートです。2曲目のメンデルスゾーンの曲は、16歳のときの作品だそうです。天才っているんですね。
休憩後は、渋くブラームスの4番です。あまり好んで聴く作曲家ではないんですが、つくりがしっかりしてるから、安心して聴けます。
今月は、このあとコンサート5公演、ドラゴンズ3試合が控えてます。(^^ゞ
体調くずさんようにするど~o(^o^)o!

オリックスvs日ハム

9月2日(金)京セラドーム大阪
外野席は死角が多くて、あまり楽しめない京セラドーム大阪ですが、ネット裏はさすがに見やすかった。
V(^0^)
ダルヴィッシュと金子千尋の投げ合いを期待してたけど、ローテーションが合わなくて、ケッペルとオリックスのユウちゃんこと西勇樹の投げ合いとなりました。斎藤のユウちゃんとは、だいぶちゃうけど、ただで手に入れたチケットだし…σ(^◇^;)贅沢はいえない。
両チームのスラッガー、ええ体格してまんなぁ。T岡田と中田翔ですけど。もっとも、中田の方は、西に全くタイミングが合ってなかったし、後藤のタイムリーを後逸するしと、踏んだり蹴ったりでした。
ホークスの直下にいるハムよりは、下位のオリックスをどっちかというと応援してましたが、今シーズンは観戦ゲームは応援チームが全勝やで~。