2012年9月18日火曜日

Mariko Takahashi 2012年 Concert Tour

会場販売CD特典のクリアファイル\(^o^)/
2012年9月17日(月・敬老の日) びわ湖ホール大ホール
Mariko Takahashi CONCERT vol.36 2012
Re:So fine

プログラム
M-1  You'd Be So Nice to Come Home to
M-2  Unforgettable
M-3  Besame Mucho
M-4  桃色吐息
M-5  五番街のマリーへ
M-6  crazy for you・愛しすぎて-
M-7  LIFE
M-8  Come Prima~出逢った頃のように~
M-9  蜃気楼
M-10 EVERYTIME I FEEL YOUR HEART ~君と生きたい
M-11 Henry Band Play
                        -Hand Clap Skits-

M-12 In This Life
M-13 Smile
M-14 Oh! Carol
M-15 勝手にしやがれ
M-16 オレンヂ
M-17 Heart Breaker - 波紋の渦 -
M-18 ワンダフルナイト cinema
M-19 グランパ

EC-1 Superstar
EC-2 ごめんね…
EC-3 for you…

10月18~21日には、大阪のオリックス劇場での公演があるのですが、フェドセーエフさんのチャイコフスキー・オーケストラのコンサートと重なってしまって、びわ湖遠征を決心しました。びわ湖ホールははじめて行くホールでしたが、インターネットで予め知ることのできる情報が十分あるので、迷うことなくたどりつけました。オペラやバレエでよく使われてるホールだけあって、音の響きの感じは良好で、少なくとも改装前の大阪厚生年金大ホールよりは明らかに良いと思いました。
で、コンサートの内容はというと、我らの歌姫は今年も健在でした。\(^o^)/
かなり早い時期に、主催のナウ ウエスト ワンに直接申し込んだ甲斐があって、1階の若干右寄りではありますが、申し分のない位置でした。周りの人々も同様でしょうから、スタンディング曲の場合は、座ってたら全く見えなくなるぐらい総立ちとなって、周りの席の人の会話を聞いてると、昨日も来た人がかなりいるようでした。σ(^◇^;)
今年のヘンリーバンドのパフォーマンスは、ツアーでずっと続けたら腱鞘炎と打撲が出そうですが、大丈夫かいな。大阪公演はオリックス劇場に戻ってるので、また打ち上げがe-twoでおこなわれるのかな。そのときだけ,、バイトで雇って…(^o^;)

2012年9月16日日曜日

PAC定期54



2012年9月16日(日)兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール
兵庫芸術文化センター管弦楽団第54回定期演奏会
指揮・芸術監督/佐渡裕
ピアノ/ペーテル・ヤブロンスキー
管弦楽/兵庫芸術文化センター管弦楽団

プログラム
~ドヴォルザーク&ガーシュイン~
ガーシュイン/キューバ序曲
ガーシュイン/ピアノ協奏曲ヘ長調
ピアニスト独奏アンコール
ドビュッシー/前奏曲集より『花火』
~~~ 休憩 ~~~
ドヴォルザーク/交響曲第9番ホ短調op.95「新世界より」
アンコール
ブラームス/ハンガリー舞曲第1番

今月の公演から新メンバーでスタートだ。このオケは、才能豊かな若い演奏家に、演奏の場を与えレベルアップして世界に送り出すという、あまり例の無いタイプのオケだが、回を重ねるごとに成長が感じられる楽しみなオケでもある。西宮での佐渡さんの人気は凄まじく、ほぼ満席。チケットも早々に完売状態だった。
プレトークに佐渡さん登場。予想外の展開に、会場の熱気は増してゆく。新メンバーでのスタートにあたって、ゲストプレーヤーの充実ぶりが強烈だ。フィラデルフィアやウィーンの首席奏者がゲストプレーヤーに並んでいる。そら、こんな手本になるプレーヤーがそばにいれば、上達も速いやろ。
今回の演目は、新大陸つながりで、ドヴォルザークとガーシュインだ。クラシックのオケが、超巨大ビッグバンドになったかのようなキューバ序曲で快調な滑り出し。続いて、マエストロとは旧知の関係というガーシュインでは定評のあるピアニスト登場。評判どおりの素晴らしいガーシュインを披露してくれた。
後半は、「新世界より」だ。飛び上がったり、しゃがみ込んだりと、まるでバーンスタインがのりうつったかのような熱い指揮は、いつもの佐渡さんスタイルだ。要所要所にゲストプレーヤーが配置されてて、締まった演奏が繰り広げられていく。ティンパニや金管が安定していると、聴いてる方も安心して聴ける。
次回は、ダン・タイソン登場ということで、楽しみなシーズンの始まりだ。

と、名曲を堪能してる間に、ドラは山内の10勝達成で、CS進出を確定したようだ。CS進出なんて、当たり前と大部分のドラファンは思ってるだろうけど、とりあえず通過点を通過したって感じかな。月曜からはナゴドでのジャイアンツ戦だ。とりあえず、全部勝てば目の前での胴上げは見なくて済むか。

2012年9月13日木曜日

交通科学博物館



2012年9月12日(水)交通科学博物館(大阪・弁天町)
前回行ってから40年以上経過してるような気がするが、交通科学博物館にいってみた。
食堂車で駅弁食べて、鉄道模型パノラマを見て、電車でGO!でおなじみのアクセルとブレーキのスライダックのレバーを見つけて、さんざん操作したあげくに正面に回ると、大人の方の操作は遠慮するよう書いてあるσ(^◇^;)平日で空いてたしぃ~……
『あかつき』や『日本海』のようなブルトレは、結局乗らなかったけど、同じ時代に走ってた『雲仙・西海』や『きたぐに』(いずれも夜行の急行)は乗ったことがあったので、にわか鉄ちゃんになって楽しめました。

2012年9月12日水曜日

HYOGO PAC 公開リハーサル

2012年9月12日(水)兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール
兵庫芸術文化センター管弦楽団第54回定期演奏会公開リハーサル
指揮/佐渡裕

半年に一度の眼科定期検診でとった年休で、公開リハーサルを見学してきた。演奏曲を全く確認せずに会場に行ったら、聴いたことがないけど、なんかラテン風というかジャズ風というか、にぎやかな曲が始まった。クープランかバーンスタインの曲かと思ってたら、キューバ序曲というガーシュインの曲だった。アメリカ人が作曲者という点だけは当たってた。σ(^◇^;)
続いて新世界が始まった。こういう、超名曲でも、打楽器のタイミングや、弦の入り方など、ちゃんとリハーサルやるんだ。(^-^)
帰りの阪急に乗ったのが12時を、とっくに過ぎていたから、予定時間をオーバーしてのサービスリハーサルだったようだ。もちろん佐渡さんのトークもあったし。16日の本番では、ガーシュインのピアノ協奏曲もあるようだし、アメリカ大陸を堪能できそうなコンサートが楽しみだ。

聖地巡礼/チアドラデー


2012年9月8日(土)ナゴヤドーム
中日対阪神 19回戦 0-1阪神勝利 (中日13勝5敗1分)
勝利投手 能見
セーブ  藤川
敗戦投手 雄太

チアドラデーということで、入り口でもらったウチワとチアドラカード。甲子園や京セラドーム大阪では頻繁にいろんなものを配ってるけど、ナゴドで貰った記憶がまるで無い。きっと初めての戦利品だ。
ゲーム自体は、能見に散発4安打と、全くショボいゲームだったが、オレ竜前監督だったら、少なくとも負けることなく引き分けてたように思う。9回表のマウンドに、なんで雄太を上げるの。田島やソーサは休みかい。中や後ろの登板テストなら、マジックが一桁になってからやってくれ。勝利に最善を尽くさなくて、何がジョイン・アスやねん。
オレ竜前監督の『采配』を読んで、森前ヘッドの『参謀』を読むと、今シーズンのベンチの薄っぺらさがいやでも実感させられる。情報漏洩の対策を厳しくした結果、中日生え抜きのコーチが減っていったという事実が、大本営がオレ竜前監督を嫌うようになった原因だろうけど、大本営はせこいねん。ちゃんとした取材なしにリーク情報で記事にしようってのが情けない。
実質的にV3が難しくなったけど、ツバメさんがCSにきたら、館山と石川でひねられるんちゃうか。
勝つことがやっぱり優秀なファンサービスだと思うんだけど……

今シーズン、5回しかタイガースに負けてないのに、4回観戦して3敗ってのは、何かたたられてる気がする。ちなみに、甲子園2敗、京セラドーム大阪1勝、ナゴド1敗。(^^ゞ
次は22日の甲子園の予定。次こそ甲子園で燃えよドラゴンズ斉唱から選手応援歌のフルコーラスやるど~V(^0^)