主にザ・シンフォニーホールでのクラシックコンサートの鑑賞記録を書きます。いずみホールやアプラホール、兵庫県立芸術文化センターも守備範囲としていく予定です。 番外編として、大阪在住なのに、なぜかドラゴンズを応援してるじんくすの戯れ言を綴っていきます。
2011年12月25日日曜日
松永貴志 Xmas JAZZ LIVE~威風堂々~
2011年12月24日(土) ザ・シンフォニーホール
ピアノ・パイプオルガン/松永貴志
ベース/水谷浩章
ドラム/江藤良人
サックス/高橋知道
司会/三代澤康司
演目
1:スペイン
2:Newsゆう メドレー
3:オープン・マインド(報道ステーション前テーマ曲)
4:星に願いを~いつか王子様が~パイレーツ・オブ・カリビアン
5:A列車で行こう
6:時の砂
7:アイ・ガット・リズム(ガーシュイン)
~~~休憩~~~
8:キャラバン(パイプオルガン・ソロ)
9:クリスマス・ソング・メドレー
10:ア・チャイルド・イズ・ボーン
11:マッド・クラブ・パーティ
12:神戸
13:君へ~震災復興支援ソング~
14:威風堂々(エルガー)
アンコール
a1:NIGHT RIVER
a2:シンフォニー(即興)
ザ・シンフォニーホールのステージが栄のラブリィになった。ってかσ(^◇^;)
ジャズのライブハウスとザ・シンフォニーホールでは、残響音が全然違うと思うのだが、全く違和感無しにプレイしてしまう。ただもんじゃねぇ。
小学生の頃にコピーしたのが、チック・コリアってか。ただもんじゃねぇ。(^^ゞ
土橋薫さん以外のパイプオルガンの生演奏を初めて聴いたけど、ペダルもしっかり使えてたし、ピアノとは違うオルガンのキータッチで演奏してたし、やっぱり、ただもんじゃねぇ。
デビュー10周年記念コンサートということだったけど、定期的にザ・シンフォニーホールで組んでほしいプログラムだ。