2012年7月15日(日)ナゴヤドーム 読売ジャイアンツ戦
聖地巡礼の観戦ゲームは無敗を継続中。\(^o^)/
いつものライスタ応援席ではなく、パノラマAでの観戦です。最前列で、足元広々としてて、このシートは結構気に入りました。5階の売店であらかじめチェックしてた味噌カツが売りの花友膳で味噌カツ丼で腹ごしらえ、味噌串カツをツマミにビールが旨い。
吉見と宮国の先発。ちなみに、最近観戦の3ゲーム、京セラドーム・オリックス戦,甲子園・タイガース戦,このゲームと先発は全部吉見。(^^ゞ たまには、応援ユニの中田の賢ちゃんのシャキッとした暴れっぷりに立ち会いたいもんだが、エースの登板日に当たってるんだから文句は無い。
無難な立ち上がりで1回表の攻撃終了、ウラの攻撃で、いきなりヒット連発だが、イバちんが本塁憤死で得点できずかと思いきや、ボークの判定で1点が転がり込んできた。あれのどこがボークなのか、いまだによくわからないが…σ(^◇^;)
3回に先頭打者にヒットされて、連打でピンチを招いて内野ゴロで同点にされた。また、僅差のゲームかと思ってたら、タケシさんのタイムリーが5回に出て、決勝点となった。
ドアラの耳ゲットo(^^o) (o^^o) (o^^)o ♪
主にザ・シンフォニーホールでのクラシックコンサートの鑑賞記録を書きます。いずみホールやアプラホール、兵庫県立芸術文化センターも守備範囲としていく予定です。 番外編として、大阪在住なのに、なぜかドラゴンズを応援してるじんくすの戯れ言を綴っていきます。
2012年7月29日日曜日
聖響/神々の音楽 第3回
2012年7月14日(土) ザ・シンフォニーホール
ザ・シンフォニーホール開館30周年記念
聖響/神々の音楽
ワーグナー&マーラー
指揮/金聖響
管弦楽/関西フィルハーモニー管弦楽団
~~プログラム~~
R.ワーグナー/舞台神聖祝典劇「パルジファル」より“第1部への前奏曲”
~~~休憩~~~
G.マーラー/交響曲第5番嬰ハ短調
アンコールなし
ワーグナーというと楽劇の雰囲気の曲を想像するけど、なんか雰囲気が違う。最晩年の曲ということで、なにか宗教曲のおもむきが感じられた。その結果、睡魔が…σ(^◇^;)
後半はマーラーの5番。第4楽章が映画「ベニスで死す」で使用されて、現在のマーラーブームの火付け役となった曲らしい。1番の情熱的な曲からすると、情熱的な部分は抑えられて、円熟味を増し、聴かせどころ満載の曲で、人気があるのもうなずける。
今回で、このシリーズは終了。さて、来シーズンはどういう演目がくるのかな。
2012年7月8日日曜日
内弁慶とアイタッ(T-T)
東京での負債を、本拠地で返済するという、昨年も見た光景ですが、この強さなら、観戦予定の15日は17連勝目となります。
基本的には、出来る子なのに、時々、信じられない論外のプレーでファームと一軍を往復してた藤井のあっちゃんが、今日はエエ仕事をしてくれました。かっこエエお父ちゃんやったと思います。平田くんと、お父ちゃん同士でライトを競い合ってくれたら、ドラゴンズのV3も近づいてくると思います。
だけども、ブランコの死球が骨折やったとは…。・°°・(>_<)・°°・。
タイガース戦からは、一塁はタケシさんかな?森野一塁で周平サードってのも有りか。いずれにしても、ブランコが出場できない期間の出場機会を得た選手が活躍して、チャンスをつかんでくれたら、災い転じて…ということになるんだが。
10日の甲子園はビジター応援席にて観戦です。\(^o^)/
絶対勝つぞ~ドラゴンズo(^o^)o!
基本的には、出来る子なのに、時々、信じられない論外のプレーでファームと一軍を往復してた藤井のあっちゃんが、今日はエエ仕事をしてくれました。かっこエエお父ちゃんやったと思います。平田くんと、お父ちゃん同士でライトを競い合ってくれたら、ドラゴンズのV3も近づいてくると思います。
だけども、ブランコの死球が骨折やったとは…。・°°・(>_<)・°°・。
タイガース戦からは、一塁はタケシさんかな?森野一塁で周平サードってのも有りか。いずれにしても、ブランコが出場できない期間の出場機会を得た選手が活躍して、チャンスをつかんでくれたら、災い転じて…ということになるんだが。
10日の甲子園はビジター応援席にて観戦です。\(^o^)/
絶対勝つぞ~ドラゴンズo(^o^)o!
スイーツ三昧と暴れ馬o(^_-)O
本日のスイーツはフルーツババロア\(^o^)/ |
ナゴヤドームが14時開始のデイゲーム、東京ドームが18時開始のナイトゲームということで、ドラゴンズの勝利を確認したあと、タイガースの応援でもしようかと思ってたのだが……
地上波で中継やってへん。(@_@)
それでも、日刊スポーツの速報サイトで確認してたら、杉内から5点取って、タイガースのリード、1ゲーム差に接近できると喜んだのも束の間(^^ゞ、能見が6点取られとるやんけ(-_-メ)
まぁ、10日からはタイガース戦やし、ダメ虎のままでいてもらいまひょか。
50日以上、勝ち星から遠ざかってた暴れ馬くんでしたが、ようやく勝ちがつきました。でも、3回終了時で7-0という、どう考えても完投勝ちで当然というシチュエーションで、4点も献上して、5回の勝利投手の権利をようやく確定しての降板は、なんぼなんでもアカンやろ。勝ちの付かなかった50日の間には、どっさりバッターに貸しをつくってたから、その借りの返済の意味を込めての勝ち投手権利確保までの登板やったのかな。
前回の沢村とのドツボ対決で、一足先に勝ち星を手にした沢村は、調子を戻してきてるみたいやし、暴れ馬くんも次はシャキッとしたピッチングを見せてくれるものと期待します。
さぁ、8日もナゴドで勝って、10日の甲子園でも勝つでぇ~o(^o^)o!
2012年7月3日火曜日
スロヴァキア・フィル日本公演
2012年7月1日(日) ザ・シンフォニーホール
指揮/レオシュ・スワロフスキー
チェロ/ガブリエル・リプキン
管弦楽/スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団
2012年日本公演
プログラム
スメタナ/連作交響詩『わが祖国』より「モルダウ」
ドヴォルザーク/チェロ協奏曲 ロ短調op.104
チェロ独奏アンコール
J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲第3番より ブーレ
リゲティ/無伴奏チェロソナタより ダイアログ
~~~休憩~~~
ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界より」ホ短調op.95
アンコール
ドヴォルザーク/スラヴ舞曲第15番
超満員とまではいかなくても、ほぼ満席。やっぱり、せっかく遠い外国から日本公演に来てくれてるのに、先月のロイヤル・フランダース・フィルみたいな席の埋まり方では聴いてる方も心苦しい。
元々、弦の音には定評のある東欧圏の名門オケが、ボヘミアンの誇りの曲を披露してくれるのだから、期待がふくらむ。席について、聴くとも無しに会話が耳に入ってきた隣席の紳士は、どうやら富山からの遠征らしい。富山からだと、名古屋に行くか、新潟に行くか、大阪に行くか迷うところだと思うが、休日の公演は大阪だけだったのでこっちに来ることになったのかな。いずれにしても、それだけの価値のあるコンサートだったと思う。第2ヴァイオリンに、すっごくかわいい娘がいたし…何を見とんねん。>オレσ(^◇^;)
読売日本交響楽団大阪定期
2012年6月28日(木)ザ・シンフォニーホール
ウィークデーのコンサートということで、午後の半日休みをとって、プラネタリウム→科学館見学→すき屋のうな牛を賞味→読響公演と楽しんできました。
指揮/下野竜也
ヴァイオリン/川久保賜紀
チェロ/上村昇
ピアノ/辻井伸行
管弦楽/読売日本交響楽団
プログラム
メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲ホ短調
ドヴォルザーク/チェロ協奏曲
~~~休憩~~~
チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番
アンコールなし
やっぱり辻井くんの人気はすごい。満員の入りだ。大部分の聴衆は辻井くん目当てのようだが、へそ曲がりの私は、賜紀ちゃん目当てだったりする。(^^ゞ
いずれにしても、超有名な協奏曲ばかりなので、普通に演奏してくれるだけで、じゅうぶんに楽しめる。よく考えてみると、下野さんが振る時は、必ずブルックナーが組み込まれてて、若干苦手な刷り込みができつつあったけど、大好きな3曲を振ってくれて、こんなにメリハリの効いたわかりやすい指揮をするんだと認識を新たにすることとなった。
賜紀ちゃんの音に、何か惹かれるものがあって、大阪で鑑賞するチャンスがあれば、チケットを確保するようにしている。今回も、期待どおりのエエ音を聴かせてもらった。
休憩後のチャイコは、いい音なんだけど、クライバーンコンクールの凱旋公演の時に比べて、ミスタッチが目立った気がした。公演スケジュールがたてこんで、レッスンに支障が出てなければエエんだけど…
聴衆の反応は、全然問題なく熱狂的な拍手に迎えられてたし、純粋な包み込まれるような音の心地よさは保持してるから、その才能を伸ばして行ってほしいものだ。
ウィークデーのコンサートということで、午後の半日休みをとって、プラネタリウム→科学館見学→すき屋のうな牛を賞味→読響公演と楽しんできました。
指揮/下野竜也
ヴァイオリン/川久保賜紀
チェロ/上村昇
ピアノ/辻井伸行
管弦楽/読売日本交響楽団
プログラム
メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲ホ短調
ドヴォルザーク/チェロ協奏曲
~~~休憩~~~
チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番
アンコールなし
やっぱり辻井くんの人気はすごい。満員の入りだ。大部分の聴衆は辻井くん目当てのようだが、へそ曲がりの私は、賜紀ちゃん目当てだったりする。(^^ゞ
いずれにしても、超有名な協奏曲ばかりなので、普通に演奏してくれるだけで、じゅうぶんに楽しめる。よく考えてみると、下野さんが振る時は、必ずブルックナーが組み込まれてて、若干苦手な刷り込みができつつあったけど、大好きな3曲を振ってくれて、こんなにメリハリの効いたわかりやすい指揮をするんだと認識を新たにすることとなった。
賜紀ちゃんの音に、何か惹かれるものがあって、大阪で鑑賞するチャンスがあれば、チケットを確保するようにしている。今回も、期待どおりのエエ音を聴かせてもらった。
休憩後のチャイコは、いい音なんだけど、クライバーンコンクールの凱旋公演の時に比べて、ミスタッチが目立った気がした。公演スケジュールがたてこんで、レッスンに支障が出てなければエエんだけど…
聴衆の反応は、全然問題なく熱狂的な拍手に迎えられてたし、純粋な包み込まれるような音の心地よさは保持してるから、その才能を伸ばして行ってほしいものだ。
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