2012年4月18日(水)大阪天保山特設ギャラリー
エジプト考古学博物館所蔵
ツタンカーメン展~黄金の秘宝と少年王の真実~
ハムナプトラやスターゲートの世界が大阪にやってくる。\(^o^)/
ということで、代休の水曜日に行ってきました。
大混雑との情報を事前に仕入れてたので、ふだんの出社とほとんど変わらない時刻に家を出て、特設ギャラリー(旧サントリー・ミュージアム)に到着したのが9時10分ごろ。すでに、行列ができている。平日やのに、なんで小学生らしきのがおんねん。ツタンカーメン恐るべし。
9時半の開場の10分ぐらい前に、入場が始まる。ただし、建物の中に改札口のようなものがあるので、そこを通過したのは9時40分ごろだと思う。
予定どおり、それほど並ばずに入館できたが、よく考えてみると、次から次へ入場してくるので、館内はかなり混雑している。空いていれば1時間程度で見学できるコースなので、もう一度行くのならば閉館間際が狙い目かもしれない。
ハムナプトラでよく走り回ってるスカラベが、ゴキブリではないとは思ってたが、フンコロガシとは知らなんだ。σ(^◇^;)
軟膏容器や化粧用スプーンが、本当に3000年以上前から使われてたとか、現物を見ても信じられないくらいの現実が眼前にひろがっている。20世紀最大の発見というのもうなずける。
エジプトの博物館の改装にあわせての世界ツアーらしいけど、これを逃すと、おそらく40年は出てこないお宝ばかりだそうで、見に行く価値はありまっせ。o(^o^)o!