主にザ・シンフォニーホールでのクラシックコンサートの鑑賞記録を書きます。いずみホールやアプラホール、兵庫県立芸術文化センターも守備範囲としていく予定です。 番外編として、大阪在住なのに、なぜかドラゴンズを応援してるじんくすの戯れ言を綴っていきます。
2012年4月9日月曜日
京都市交響楽団 大阪特別公演
2012年4月8日(日)ザ・シンフォニーホール
京都市交響楽団 大阪特別公演
指揮/広上淳一
ヴァイオリン/パヴェル・シュポルツル
管弦楽/京都市交響楽団
演目
ドヴォルザーク/スラヴ舞曲第1番op.46-1
ドヴォルザーク/ヴァイオリン協奏曲イ短調op.53
ソリストのアンコール
ドヴォルザーク/ユーモレスク
パガニーニ/カプリース第5番
J.S.バッハ/無伴奏パルティータ第3番よりガヴォット
~~~休憩~~~
リムスキー=コルサコフ/交響組曲「シェエラザード」op.35
アンコール
ドヴォルザーク/スラヴ舞曲集第1集第3番
オリックス劇場のこけら落としと重なって、どっちに行こうか迷った挙げ句に、演目の好みからこちらを選択。京都市交響楽団の特別公演にしては空席が目立ってたんだけど、演奏の中身自体は、良い出来だったと思う。青いヴァイオリンの兄さんが、素晴らしくエエ音を出すんやなぁ。この音を聴くだけにここに来ても、じゅうぶん価値があったと思う。それに、大好きなシェエラザードがあるんだから、しっかり堪能させてもらいました。
あまり大きな声ではいえないが、広上さんの振ってる姿が、ソフトバンクの孫さんに重なって見えたのは僕だけだろうか……σ(^◇^;)