2012年3月20日(火)春分の日
ザ・シンフォニーホール
ザ・シンフォニー特選コンサートvol.17
山田和樹&山本貴志&大阪フィル
指揮/山田和樹
ピアノ/山本貴志
管弦楽/大阪フィルハーモニー交響楽団
演目
グリンカ/歌劇「ルスランとリュドミラ」より序曲
モーツァルト/ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466
~~~休憩~~~
ベートーヴェン/交響曲第7番イ長調op.92
アンコール
J.S.バッハ/G線上のアリア
新進気鋭の指揮者とピアニストに老舗オケの大フィルの組み合わせは、期待を膨らませてくれる。その期待にふさわしい熱演だったんだけど…
コンサートの副題が『魅惑のラフマニノフ!熱狂のベートーヴェン!』やで~。看板のラフマニノフがモーツァルトに変わって、若干拍子抜けの感もあったりする。(^^ゞ
まぁ、演奏内容自体は、若干演出過多気味のような気はするものの、ピリオド奏法ばやりの最近の演奏会の中では、逆に新鮮な感じがした。
コンサート会場内に軽食のとれるエリアがあって、そこで売ってるアップルパイや持ち帰り用のパンが、なかなかいけるんで、時々買って帰る。アップルパイはコンサートごとに『限定○個』の表示があって、今回は限定2個だった。11日の名曲コンサートの時には、限定6個となってたと思うので、チケットの売れ具合で限定数量を変えてるのかなぁ。確かに、名曲コンサートの時よりは、空席が多かった。それでも、売れたら補充するんちゃうのんと、休憩時に確認に行ったら、確かに売り切れていた。開場直後に入場して、アップルパイの予約をしたのは正解だったようだ。σ(^◇^;)