2011年3月24日木曜日

予想通りの結末

迷走したセ・リーグ開幕時期問題、ようやく決着。
東京電力エリア内での4月中のナイター無し、3時間半を超える延長無しに落ち着いたようだけど、東京ドームの開催は年内無理なんじゃないかな。
人工透析や病院の各種モニター機器を止めてまで、野球やる必要ありますか?
読売の主張する、野球を見せることにより被災地に活力を与えるってのを、本気で思ってるのならば、東電や東北電力のエリア外の球場で実行すればいい。毎年やってる北陸シリーズとか、静岡シリーズとか、岡山・広島シリーズ、九州縦断シリーズを東京ドームでのゲームに替えて開催ってことなら、野球ファン以外の支持も得られるし、活力も与えられる。
彼らの主張が胡散臭く感じられるのは、被災地に活力といいながら、東京ドームで開催することによる収益に固執してるのがミエミエだからだ。
毎年、電力の需給バランスが危うくなる夏季に、東京ドーム開催を強行しよるんちゃうか~と、不信の目で眺めてるのは僕だけかな。σ(^◇^;)

ということで、暫定開幕戦のチケットもボツに……。・°°・(>_<)・°°・。