2011年10月2日日曜日

オルガン名曲コンサート


2011年10月2日(日)ザ・シンフォニーホール
オルガンとお話/土橋薫
ヴァイオリン/木田雅子
演目~~プログラムのとおり
アンコール
J.S.バッハ/G線上のアリア

毎年、この時期の楽しみは、秋分の日のOEK大阪定期公演と、このオルガン名曲コンサートです。
ここ数年は、オケの曲をパイプオルガンでやってみるという、若干無理が目立つ構成だったのですが、今回は原点回帰というか、バッハを軸に据えた構成で、『風の響きと弦の語らい』というテーマでヴァイオリン奏者をゲストに迎えての落ち着いたコンサートでした。
司会の新人アナウンサーが『主よ、人の望みの喜びよ』を『ぬしよ…』と読んだのは、まぁ愛嬌として、予想外にパイプオルガンの響きとヴァイオリンが合うということに、新鮮な驚きを感じたコンサートでした。

コンサートが終わって、甲子園の状況を確認すると、すでに9回裏で7-2でリードしている。どうも、チェンの登板試合は、見てない方が勝つみたいだ。σ(^◇^;)
予定どおり、甲子園を勝ち越して名古屋に帰還、火曜からは13連戦が始まる。正念場やで~。