2010年11月25日(木)
兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール
ギュンター・ビヒラー指揮 兵庫芸術文化センター管弦楽団
20世紀を代表する弦楽四重奏団であったアルバン・ベルク四重奏団を率いてたビヒラーさんが、どのような指揮をみせてくれるのかが興味深いリハーサルだ。
三々五々集まってきたオケメンバー。田園の出だしがいきなり始まった。ビヒラーさんは、出だしのきっかけだけ振ったら客席に降りて聴いている。ある程度聴いたら、指揮台に戻り、パートごとに指示を出している。若いPACのメンバーは、さすがにレスポンスがいい。どういう指示がされたのかは、言葉がわからないので不明だけど、指示の後の演奏の方が、明らかに良くなってる。
日曜のコンサート、期待できそう。\(^o^)/