2010年10月31日(日) ザ・シンフォニーホール
金聖響指揮 関西フィルハーモニー管弦楽団
オール・チャイコフスキー・プログラム
スラヴ行進曲 op.31
幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」op.32
~~~休憩~~~
交響曲第6番ロ短調「悲愴」op.74
アンコール曲
シューベルト/ロザムンデ間奏曲第3番 変ロ長調
今シーズンの関西フィルとのコンビのチャイコフスキー選集も、今回で終了だ。華麗な金管の関西フィルとのコンビも、なかなか新鮮で良かったけど、センチュリーはどこに行ってしまうのだろう。大阪府のバックがあったから、けっこう優秀な奏者が集まって、緻密なアンサンブルを聴かせてくれてたんだけど、次のシーズンはEOKとのコンビの公演のようだし……
聖響さんにしては悲愴をやった後で、アンコール曲をやるなんてありえないと思ってたんだけど、次のシリーズの『ザ・ロマンティック』の紹介も兼ねてなんだろうか、シューベルトをやってくれた。
PACと公演日が重ならなければ、EOKとのコンビだし、次のシリーズも買いかな。