2010年5月31日月曜日

クリスチャン・ツィメルマン ピアノ・リサイタル



2010年5月30日(日) 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール
ピアノ独奏:クリスチャン・ツィメルマン

オール・ショパン・プログラム
演目
ノクターン第5番嬰ヘ長調Op.15-2
ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35「葬送」
スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31
~~~休憩~~~
ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58
舟歌 嬰ヘ長調op.60

アンコールなし

ショパンのメモリアルイヤー・コンサート、本日はショパン・コンクール優勝の実績を持つクリスチャン・ツィメルマンの登場だ。昨年のシンシナティ交響楽団とのラプソディ・イン・ブルーで端正なガーシュインを聴かせてくれた。今日はオール・ショパン・プログラムで期待が高まる。
ステージ上にはグランド・ピアノとともにマイクがセットされていた。館内放送で演奏者の指示によりマイクをセットしてある旨を流していた。開演前には、係員が念入りに、撮影や録音禁止の説明をしてまわっていた。今まで、ここまで念入りなのには当たったことがなかったので、少々驚いた。

端正でかつダイナミックな演奏だったが、最後の舟歌では、演奏がどうこうというより、ピアノが唄ってるという感覚を覚えた。貴重な体験を与えてもらったひとときだった。

2010年5月29日土曜日

スイーツ三昧


2010年5月28日金曜日
本日のスイーツはプリン、上質の茶碗蒸しクラスの硬度、ホイップクリームとカラメルソースが絶妙のバランスを保っています。o(^^o) (o^^o) (o^^)o ♪
続いて、恒例のデザインカプチーノは…土曜からのソフトバンク戦に備えて、Shマークです。交流戦開幕のナゴドでは連勝させていただきました。今回はヤフードームですが、チェンと中田がねじ伏せてくれることでしょう。
セリーグのチーム最上位から、交流戦最上位をめざすためにも、ぜひとも連勝を狙いたいところです。森野に当たりが戻ってきたし、ブランコもホームランが出るようになってきたから期待できそうです。V(^0^)

2010年5月24日月曜日

雄太復活勝利ヾ(@⌒▽⌒@)ノ♪

てっきり14番と思ったら17番の先発だった。σ(^◇^;)

まるで、昨年のサンデー川井を彷彿させるような、というか、外野にフライが飛ばないぐらいすごいピッチングで雄太がもどってきました。\(^o^)/
楽天8安打、中日6安打で勝ってしまうあたりがドラゴンズらしいというかなんというか。

明後日からの北陸シリーズでは、もう少し打って楽な展開で勝ちたいけど、とにかく、勝てばOKね。
そろそろ、マサやんや小笠原が上がってきてもいいころだし、先発の顔ぶれは余るくらい揃ってきました。この投手力を軸に、交流戦優勝に突き進んでほしいものです。o(^o^)o!

2010年5月23日日曜日

スイーツ三昧


2010年5月23日 日曜日
本日のスイーツは、濃厚パンナコッタ……つうことは、かなりカロリー高めかぁ(^^ゞ

本拠地ナゴドに戻っても、マー君にひねられてまいました。
山崎武司や鉄平、小山といった元ドラ選手の大活躍で、完全に主役を奪われてました。

まあ、明日は現在のドラゴンズの選手がヒーローインタビューを受けてくれるでしょう。明日は連敗ストッパーの健太くんの登板だろうし。
明日は勝つぞ~ドラゴンズ\(^o^)/

PAC第34回定期演奏会



2010年5月23日
兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール
井上道義指揮
管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)
管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC)

演目
モーツアルト/交響曲第38番ニ長調K.504「プラハ」 ※OEK
ベートーヴェン/交響曲第8番ヘ長調作品93 ※PAC
~~~休憩~~~
グローフェ/組曲「グランド・キャニオン」 ※合同

アンコール
スーザ/星条旗よ永遠なれ

マエストロ井上が、手勢のOEKを引き連れてPACの定期にやってきた。
\(^o^)/
プラハの出だしこそ、やや固さがあったような気がしますが、後は道義ワールド炸裂です。
OEKは当然として、PACの元気のいいサウンドも充分に引き出してました。
グランド・キャニオンでは、OEKとPACの合同による大編成の演奏でした。ロバの足音のパーカッションとか、風の音を出すウインドマシンとかチェレスタとか、あまりなじみの無い楽器を楽しむことができました。
マエストロ井上のコンサートはハズレが無いというのを、今回も確認した一日でした。 

2010年5月22日土曜日

完敗、天敵帆足にまたやられた(T-T)

シェヘラザードの余韻を楽しみつつ、PHSでプロ野球の途中経過を確認すると……
8回0-8で西武リード、投手は中田賢一と長田?(°_ 。)?(。_ °)?誰やねん、長田って??

今日の収穫は、リリーフ陣に休養を与えられたことぐらいかぇ。(-_-メ)

明日から、聖地ナゴヤドームに帰還できる。内弁慶でもなんでもエエ、ナゴドで全部勝ってくれ。σ(^◇^;)
大ブレーク中の壮馬が移動疲れの楽天をひねってくれるでしょう。
明日は勝つぞ~ドラゴンズ\(^o^)/

第61回名曲コンサート


2010年5月22日 ザ・シンフォニーホール
指揮:川瀬賢太郎
ヴァイオリン:吉田恭子
管弦楽:大阪交響楽団

演目
グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
~~~休憩~~~
リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェヘラザード」作品35

アンコールなし

大阪シンフォニカーから大阪交響楽団に名称変更をして最初の名曲コンサートは、新進気鋭の川瀬賢太郎の登場だ。のだめカンタービレの音楽指導を担当してた1984年生まれの若きマエストロである。
指揮のスタイルは、指揮台上でジャンプしたり、かがみこんだりと佐渡さんスタイルに近いような気がする。各パートへの指示は、明確で弾き易そうな感じだ。
今日のプログラムは、オール・ロシアでまとめられ、名曲コンサートらしい選曲といえる。特にシェヘラザードは大好きな曲だけに、アラビアンナイトの音絵巻を堪能することができた。
この若きマエストロは今後も要チェックだ。

新年度になって、座席位置が変わった。前シーズンは2階席最前列、右側ブロックの中央寄りだったのが、1階席J列の右側ブロックの中央あたりと、ステージには近づいたものの、やや端っこになってしまった。自分の好みからすると、2階の最前列の方が足元が広いし、楽器の配置確認がしやすいので良席なのだが、一般的には今度の席の方が良席なんだろう。


2010年5月21日金曜日

所沢初戦勝利\(^o^)/

西武所沢での初戦は、予想通りチェンと涌井のガチ対決となりました。
両軍8安打ずつながら、ベンさんパーンチ(^○^)炸裂の効果で3-1で勝利をおさめることができました。本日の勝利が、オレ竜監督の500勝めとなりました。
チェンくんが6回1/3で降板したのに対して、DH制をとるパリーグのエース涌井は、当然のように9回を完投しました。敵軍の投手ながら、さすがです。
チェンのあと、浅尾、岩瀬とつないでがっちりと勝利をつかみました。でも、勝利にエンターテイメント性を付与して、相手チームのファンにも、また球場に足を運ぼうと思わせる営業センス豊かな岩瀬くんです。9回を3人でさっさと終了などという下品なマネはしません。しっかり四球でランナーを出して、『ホームランで同点だ』と一縷の期待を持たせてから打ち取るという高度なテクニックを発揮してくれました。
ファンとしては、最終的に勝てば文句があるはずがありません。σ(^◇^;)

この調子で、明日の帆足も攻略してくれれば大満足です。
21番に続け~V(^0^) 20番o(^o^)o!

スイーツ三昧アゲイン


2010年5月20日のデザインカプチーノは……
明日からの西武戦に備えてのレオくんです。V(^0^)
画伯の力作が、きっとチェンくんの力投を支えてくれるはずです。
涌井でも帆足でもド~ンと来い。井端も帰ってくるし、千葉の借りを所沢で返すで~o(^o^)o!

スイーツ三昧


2010年5月17日のスイーツは牛乳プリン
あの巨大プリンのレギュラーサイズである。
千葉ロッテ戦に備えての予定だったが、千葉マリンスタジアムの強風と渡辺俊介の組み合わせは、セリーグにあんなタイプの投手いないし、ナゴドと違いすぎる環境はさすがに荷が重かった。(T-T)
翌日は、強風は若干マシになったものの雨、吉見の5月の連勝が止まってもた。
次の西武戦で取り返すど~o(^o^)o!

2010年5月16日日曜日

連勝ヾ(@⌒▽⌒@)ノ♪

オリックス戦2戦目の先発は、今シーズン大ブレークを予感させる山内壮馬。
期待通りの内容で、6回を4安打1失点でした。
対するオリックス先発の木佐貫も安定した内容だったのですが、突然4回に崩れて4失点、うち2点は山内のプロ入り初安打なんですが、フォークのワンバウンドの球につられて出したバットに当たって、セカンドの頭上を越えて行ったというドラファンにとっては笑いの止まらない取り方でした。オープン戦ではニュー木佐貫に抑えられてましたけど、公式戦になるとやっぱり昔の悪いクセが隠しきれないようです。

これで、交流戦全勝で交流戦の首位です。ソフトバンクに連勝して、選手も今シーズンはいけそうな気がしたんじゃないでしょうか。σ(^◇^;)

明後日からの千葉ロッテ戦もいただきまっせ~。V(^0^)

2010年5月15日土曜日

サヨナラ勝ちo(^^o) (o^^o) (o^^)o ♪

予想通り20番、中田賢一投手の先発。
5回までは2安打散発であぶなげない内容だったので、1-0の完封勝ちを期待した6回に、いきなり崩れて5回1/3で降板してしまいました。
でも、大崩れしておかしくない展開に、バックが鉄壁の守りで応えてくれてましたので、何かが起こる期待感を持ってテレビ観戦できました。抜けそうな大飛球をフェンスにぶつかりながら好補したベンさんですが、どうも肩をぶつけたのか、ヒットで出塁した際に、本日誕生日の小池選手と交代してしまいました。たいしたことなければいいのですが…(>_<#)

追いつけそうで追いつけないフラストレーションの溜まる展開でしたが、8回にセサルが出塁する伏線があって、最終回に1番荒木から始まる好打順となりました。クローザーとして出てきたはずのレスターが、先頭の荒木を簡単に四球で歩かせ、ブランコの同点2ベースにつながりました。中田が6回に崩れた時も、きっかけは先頭打者への四球でした。先頭打者への四球ってのは、得点や失点に直結してますね。
で、本日の締めは、バースデイの小池選手です。ピッチャー返しの打球をレスターがはじいて、内野手の間を抜けて転がる間に森野がサヨナラのホームを踏みました。ヾ(@⌒▽⌒@)ノ♪

今日のヒーローインタビューでは、お誕生日でサヨナラ安打の小池と、4打点を叩き出したブランコでした。インタビューの最中にシゲさんがクリームたっぷりのパイ攻撃を小池に仕掛けて、クリームまみれの顔でインタビューを受けてました。真面目でおとなしい感じの選手の多いドラゴンズの選手インタビューですが、こんなサプライズもやってるんですね。\(◎o◎)/!

この勢いで明日もいくで~o(^o^)o!

スイーツ三昧



2010年5月14日
本日のスイーツは特大ハート形プリン
資料作成とPCのセットアップで疲労困憊したアタマに、心地よい甘味が染み渡ります。至福の味ヾ(@⌒▽⌒@)ノ♪
続いて、デザインカプチーノは明日からのバッファローズ戦に備えてのBsマークです。画伯の力作を得て、週末のオリックス戦も連勝を重ねられそうです。o(^o^)o!

連勝ヾ(@⌒▽⌒@)ノ♪

てっきり20番の登板と思ってたら、21番だった。(^^ゞ

前回、前々回とは別人のような素晴らしいピッチングで、7回を3安打、多村の一発の1点に抑え、鉄壁のリリーフ陣が8回9回を無失点で逃げきる、というドラらしい展開の試合ができました。
毎年、交流戦では好成績のソフトバンクに、ホームゲームとはいえ連勝という最高の滑り出しです。なんだか今シーズンはいけそうな気がする~(by 天津・木村)

この調子で20番も続け~V(^0^)

2010年5月12日水曜日

交流戦開幕

いよいよ前半戦のカギを握る交流戦の開幕だ。
聖地ナゴヤドームにホークスを迎え撃つ。パリーグの中では南海時代からホークスを応援してるので、他チームとの対戦より私自身のテンションは低めなんだけど、日本シリーズの前哨戦の気分で楽しんでます。

2010年の開幕担当の吉見が交流戦も先陣を切りました。7回を4安打ムネリンの一発の1点に抑えて、6勝目をあげました。交流戦が始まって初の初戦敗戦だそうです、ソフトバンクは。
今日、セリーグのチームで勝ったのはドラゴンズだけです。交流戦でジャイアンツがもたつく間に、一気に差を詰めてほしいものです。

明日は戻ってきた20番の2戦目の登板です。先週のピッチングができれば、強打のホークスといえども簡単には打たれないでしょう。連勝して勢いをつけるで~V(^0^)

2010年5月10日月曜日

3タテならず(T^T)

ヤクルトが慌てて補充外国人を探し始めたぐらい不振の二人に、揃って本塁打を配給してどないすんのん、健太くんよ(^_^メ)

13安打打って連敗脱出したツバメさんは、気分よく交流戦に入れるかなぁ。

しかし、打てまへんなぁ。12日からのソフトバンク戦、大丈夫かいな。
σ(^◇^;)

2010年5月9日日曜日

フレディ・ケンプ ピアノ・リサイタル



2010年5月9日 ザ・シンフォニーホール
ピアノ独奏:フレディ・ケンプ

演目
ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第21番ハ長調 「ワルトシュタイン」op.53
シューマン/フモレスケ 変ロ長調op.20
~~休憩~~
ショパン/アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズop.22
ショパン/ポロネーズ第6番 変イ長調「英雄」op.53
ショパン/ポロネーズ第7番変イ長調「幻想ポロネーズ」op.61

アンコール曲
ワーグナー(リスト編曲)/楽劇「トリスタンとイゾルデ」~愛の死
ショパン/ノクターン第8番変ニ長調 op.27-2
スーザ(ホロヴィッツ編曲)/星条旗よ永遠なれ

確か、以前にピアノ協奏曲のピアノ奏者として聴いたことがあったと思うのだが、ソロでははじめてである。黒のステージ衣装に身を包んだ姿は、スヌーピーでおなじみのピーナッツブックのシュローダーが成長してプロのピアニストになったら、こんなふうになってるんじゃないかと見えてしまって、客席でひとりニヤニヤして危ないオッサン状態になってしまった。(^^ゞ

演奏内容は、力強く凄いテクニックで圧倒するスタイルかな。最後のスーザなんかは圧巻でした。神の手かい。o(^o^)o!

国立ノーヴァヤ・ロシア交響楽団大阪公演



2010年5月8日 ザ・シンフォニーホール
ユーリー・バシュメット指揮 国立ノーヴァヤ・ロシア交響楽団
ピアノ:上原彩子

演目
【オール・チャイコフスキー・プログラム】
幻想序曲「ロメオとジュリエット」
ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23
~~休憩~~
交響曲第6番 ロ短調 Op.74 「悲愴」

アンコール曲
ブラームス/ハンガリー舞曲集 第1番
オリヴェイラ/ティコ・ティコ

初来日の新しいロシアのオケということで、結構空席も目立ったのですが、チケット料金はBクラスですが、弦の響き、金管の正確さ、アンサンブルの美しさ、どれをとっても一級品でした。いい意味で予想を裏切られました。
悲愴の第3楽章のフィナーレで拍手がおこったりと、悲愴をやるときのお約束みたいなトラブルはありましたが、そのおかげで、最後の消え入るような終楽章はフライング・ブラボーも無く、指揮棒を下ろすまでしっかりと余韻を楽しむことができました。

この指揮者とオケの名は、記憶しておく必要がありそうです。数年後には、プラチナ・チケットになってるかもしれませんからσ(^◇^;)

スイーツ三昧


5月8日土曜日シンフォニーホール帰りのひととき
本日のスイーツは、アップルケーキo(^^o) (o^^o) (o^^)o ♪

連続のサヨナラ勝ちに、予想以上の演奏会の内容と至福のひとときをすごさせていただきました。o(^o^)o!

2安打で勝利(^^ゞ

スワローズのドラ1中沢に、また抑えられてましたけど、今年ブレイクが予感される山内が8回を3安打無失点で互角に投げ合ってくれました。
最終回にベンさんパーンチ(^○^)炸裂で、連日のサヨナラ勝ちです。
\(^o^)/

今日も健太がツバメ退治をしてくれると思います。
先発が抑えだしたら、とたんに打たなくなったような気がするが……
今日は、打線も爆発して気分よく交流戦をむかえたいものです。

2010年5月7日金曜日

ツバメキラー健在ヾ(@⌒▽⌒@)ノ♪


背番号20番が、聖地ナゴドのマウンドに帰って来ました。\(^o^)/
8回を4安打1失点と、今シーズン初登板としては満足な内容だったと思います。これで、勝ちが付けば文句無しだったんですが、7回に2安打を集められて同点にされてしまいましたので、勝ち負け付かずです。
試合の方は、9回裏に先頭の森野がヒット、ブランコのライトライナーで飛び出した森野が戻れず2アウトランナー無しから、しぶとく攻めたてて、2アウト満塁の場面でシゲさんのサヨナラタイムリーで勝利しました。
明日、明後日は山内と朝倉の先発でしょう。ヤクルト飲んで交流戦に備えましょう。σ(^◇^;)

やっぱり、画伯のカプチーノの効果があったのかな(^O^)g

2010年5月6日木曜日

五月にはいってもスイーツ三昧(^^ゞ



5月6日 木曜日
本日のスイーツは……杏仁豆腐ということだったのだが、ミルクムースのような気がしなくもないσ(^◇^;)
まぁ、美味かったから、題名はどっちでもエエんだが…(^^ゞ

本日のデザインカプチーノは画伯のスヌーピーである。暴れ馬くんの今シーズンの開幕を祝って、フェラーリの暴れ馬のエンブレムをリクエストしたが、そのようなリクエストに左右されず手近にお手本のあったスヌーピーを選択し、作品として仕上げるところが画伯の画伯たる所以である。

ということで、ツバメ退治の準備は整ったで~o(^o^)o!

井端、抹消。・°°・(>_<)・°°・。

カープ戦でのデッドボール跡が悪化したようで、登録抹消になってまいました。(T^T)

今日のチェンは、一昨年だったかの中田をみてるようだった。タイガースキラー襲名しての翌年という状況といい、超ノーコンといい、ストライクを欲しがって甘く入ったタマを痛打される悪循環が、まるでデジャビューのようだった。少々のコントロールミスがあっても、球威でねじ伏せる投球こそが持ち味なのに、変にコースを狙ってドツボにはまってる。君たちには、健太や吉見のようなコントロールを最初から期待してないんだから、ストレートでしっかり勝負してくれよ。
ということで、金曜のツバメ退治は、適当に荒れて暴れてね。σ(^◇^;)

で、表題の井端抹消ショックだけど、抹消の間の代役は、両岩崎、西川、谷あたりが務めるでしょう。次期レギュラーの切符を手にするラッキーボーイが現れるかなo(^o^)o!

2010年5月4日火曜日

連勝o(^o^)o!

タイガースファンの皆様、今シーズンの聖地ナゴドでのカードはあきらめてください。m(._.)m

クリーンナップのBMWが打ちまくって、最多勝吉見がしっかり試合をつくる。内弁慶と呼ばれてもいい、勝ち続けてσ(^◇^;)
9連戦の最終戦も、いただきま~す。

我が応援ユニホームの20番も、ファームから上がってきました。小笠原もバルデスも登録抹消されてるから、金曜のスワローズ戦が暴れ馬クンの今シーズンの開幕戦となるでしょう。連勝を続けるで~o(^o^)o!

2010年5月3日月曜日

ナゴドで復活\(^o^)/

首位タイガースを、聖地ナゴドに迎えてのGW9連戦最後の3連戦の始まりだ。
魔物がいるとしか思えないマツダスタジアムでの悪夢から聖地に戻って、下柳のおっさんを攻略して、健太が2勝目をあげました。o(^^o) (o^^o) (o^^)o ♪

内弁慶でもなんでもエエから、明日も明後日ももらいまっせ~。σ(^◇^;)

読売日響大阪公演


2010年5月3日 ザ・シンフォニーホール
シルヴァン・カンブルラン指揮 読売日本交響楽団

演目
バルトーク/二つの映像 作品10
モーツアルト/交響曲第41番ハ長調K.551《ジュピター》
~~休憩~~
ストラヴィンスキー/バレエ音楽<春の祭典>

アンコール曲
ストラヴィンスキー/サーカス・ポルカ

OEKやセンチュリーを見慣れてると、大編成に圧倒されそうです。(^^ゞ
金管やパーカッションもエキストラ無しで複数揃ってるし……

1913年に発表された近代曲2曲にはさまれて、モーツアルトのジュピターをプログラムに入れるという、かなり特徴的な構成です。バルトークで、ほぼフルメンバーでの顔見せ、ジュピターでしっかりしたアンサンブルを聴かせ、春の祭典で金管と打楽器の強烈な存在感を示す。こういう構成もありですね。

生演奏で春の祭典を鑑賞できた感動が大きいのですが、祭典のLPやCDで定評のあるブーレーズさんの創設したアンサンブル・アンテルコンタンポランで助手を務めていたカンブルランさんの指揮が的確で感動を増幅してくれたと思います。
GWの連休中に、幸福な時間を体験させてもらいました。OEKの大阪定期とともに、この公演も毎年行く必要がありそうです。