主にザ・シンフォニーホールでのクラシックコンサートの鑑賞記録を書きます。いずみホールやアプラホール、兵庫県立芸術文化センターも守備範囲としていく予定です。 番外編として、大阪在住なのに、なぜかドラゴンズを応援してるじんくすの戯れ言を綴っていきます。
2012年2月26日日曜日
センチュリー四季2011冬
2012年2月26日(日)NHK大阪ホール
センチュリー四季コンサート2011冬
指揮/小泉和裕
ヴァイオリン/南紫音
管弦楽/日本センチュリー交響楽団
演目
ワーグナー/楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」(第1幕への)前奏曲
メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64
~~~休憩~~~
ベートーヴェン/交響曲第5番ハ短調作品67「運命」
アンコール
J.S.バッハ/G線上のアリア
なんか四季コンサートに来ると、楽団の規模よりだいぶ多いメンバーがいるような気がするのだが、名称変更と一緒に規模の拡大もやったのかなぁ?それはさておきσ(^◇^;)、今日は、おなじみの名曲3連発だ。小泉さんも、いつものキョンシー振りが健在だし、紫音ちゃんのヴァイオリンも快調だし、幸福な一日を過ごすことができました。
だけど、次回の四季コンサート、なんで金曜日に開催すんねん。
普通のサラリーマン行かれへんやんけ。(-_-メ)
スイーツ三昧
2012年2月25日(日)大丸梅田店
本日のスイーツは…マダムシンコのマダムブリュレ
行列のできるスイーツショップのスイーツはどんなんやσ(^◇^;)と、並ぶこと20分……
まぁ、たまにはエエんでないかい。o(^_-)O
PAC名曲25
2012年2月25日(土)兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール
第25回PAC名曲コンサート
指揮/湯浅卓雄
ピアノ/小林愛実
管弦楽/兵庫芸術文化センター管弦楽団
演目
ウェーバー/歌劇「オペロン」序曲
グリーグ/ピアノ協奏曲イ短調op.16
~~~休憩~~~
ブラームス/交響曲第1番ハ短調op.68
アンコール
ブラームス/ハンガリー舞曲第5番
今日の目玉は、なんといっても現役女子高生ピアニストの小林愛実さんということで一致するでしょう。最初は、若干固めかなって気がしましたが、すぐに本領発揮で情感豊かなグリーグを披露してくれました。1995年生まれだから、今年17歳になるわけですが、年齢と才能って関係無いのかな。情感豊かな演奏ってのが、最もよくあらわした表現だと思います。今後の一層の活躍を、思わず期待してしまう、素晴らしい演奏に立ち会うことができました。
2012年2月20日月曜日
ファンクラブ会報
ドラゴンズのファンクラブから、今シーズンの会員証や特典グッズと一緒に会報の臨時号が付いてきたんだけど、中日新聞社って、まともな物書きはいないのかな。
読んですぐ不愉快になったんだけど、アップするのはちょっとアタマを冷やしてからにしようと思って置いてたんだけど、やっぱり不愉快な内容だ。ファンに感謝をという題名を免罪符にした、落合前監督に対する罵詈雑言にしか見えない記事を、よく編集責任者の人、載せたもんだ。
観客動員の減少の責任をを落合前監督に押しつけたいのかしれないけれど、パリーグのチームのような集客努力をアンタらやってたか?少なくとも、OB同窓会で弱いチームより、森コーチや高柳コーチのような外様コーチでも、強いチームの方がスタンドに観戦に行こうと私は思うけど……
今年は、オレ竜前監督が残した遺産でそこそこ勝てるだろうけど、来年以降だいじょうぶかいな。
2012年2月19日日曜日
PAC定期49
2012年2月19日(日)兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール
兵庫芸術文化センター管弦楽団第49回定期演奏会
指揮/オッコ・カム
管弦楽/兵庫芸術文化センター管弦楽団
【オール・シベリウス・プログラム】
組曲「カレリア」op.11
交響曲 第7番 ハ長調op.105
~~~休憩~~~
交響曲 第2番 ニ長調op.43
アンコール
シベリウス/「悲しきワルツ」劇音楽クオレマより
フィンランド人の巨匠による、フィンランド人の偉大な作曲家・シベリウスのプログラムだ。おなじみのカレリアで快調な立ち上がり、交響曲7番は1楽章だけの交響曲という珍しい構成の作品だ。休憩をはさんで、後半は2番の交響曲という、シベリウスの交響曲では最も演奏機会の多い作品だ。アンコールもシベリウスの作品で、フィンランドを堪能させてもらった一日だった。
2012年2月5日日曜日
けんけつE倶楽部
2012年2月4日(土)西梅田献血ルーム
日頃の行いの罪滅ぼしと健康管理を兼ねて、けんけつE倶楽部の会員になっている。冬の寒さの影響で400㎖献血提供者が減少して、血液が不足しているので献血に来てほしいとのメールを受けて、コンサート帰りに寄ってみた。
門真の運転免許試験場での献血ルームで、初めて献血して以来、何十年にもなるけど、いろんな機械や環境は、劇的に改善しているが、シャーペンの先のような採血針だけは変わらない。これ以上細くすると、採血の所要時間が増えすぎるんだろうね。
クスリを飲んでたり、歯医者通ってたりすると、献血を断られたりするけど、定期検診での血液検査クラスの検査結果は教えてくれるので、たまには献血もエエですよ。
日頃の行いの罪滅ぼしと健康管理を兼ねて、けんけつE倶楽部の会員になっている。冬の寒さの影響で400㎖献血提供者が減少して、血液が不足しているので献血に来てほしいとのメールを受けて、コンサート帰りに寄ってみた。
門真の運転免許試験場での献血ルームで、初めて献血して以来、何十年にもなるけど、いろんな機械や環境は、劇的に改善しているが、シャーペンの先のような採血針だけは変わらない。これ以上細くすると、採血の所要時間が増えすぎるんだろうね。
クスリを飲んでたり、歯医者通ってたりすると、献血を断られたりするけど、定期検診での血液検査クラスの検査結果は教えてくれるので、たまには献血もエエですよ。
ドラマティック・コンチェルト!
2012年2月4日(土)ザ・シンフォニーホール
外山啓介&辻本玲 ドラマティック・コンチェルト!
指揮/山下一史
チェロ/辻本玲
ピアノ/外山啓介
管弦楽/日本センチュリー交響楽団
プログラム
ドヴォルザーク/スラヴ舞曲集第1集第8番op.46-8
ドヴォルザーク/チェロ協奏曲 ロ短調 op.104
チェロ独奏アンコール
J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲第3番よりサラバンド
~~~休憩~~~
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 op.18
ピアノ独奏アンコール
ギロック/ウインナーワルツ
ラフマニノフの2番を前回の横山さんのコンサートに続いて聴くことになった。バックの管弦楽も日本センチュリー響と同じだ。ところが、観客の入りは横山さんの方は立ち見席が出るくらいだったのが、今回はかなり空席が目立つ。6割程度の入りだろうか。
でも、演奏の内容の方は、チェロコンもピアコンも素晴らしい出来だったと思う。チェロコンは大好きなジュリーニとロストロポービィチのCDを彷彿させるような音色だったし、ピアコンの方も、堂々とした演奏で素晴らしい出来だった。数年後には、今日のソリストのチケット取るのが困難になるぐらいの人気が出ていても私は不思議には思わない。
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