2011年11月6日日曜日

PACチェンバー・オーケストラ


2011年11月5日(土) 兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホール
PAC室内オーケストラシリーズ9
夭折の天才~モーツァルト&シューベルト~
指揮・オーボエ/ハンスイェルク・シェレンベルガー
管弦楽/兵庫芸術文化センター管弦楽団

演目
モーツァルト/セレナード第12番ハ短調 K.388
モーツァルト/交響曲第25番ト短調 K.183
~~~休憩~~~
シューベルト/交響曲第4番「悲劇的」ハ短調 D.417
アンコール
ハイドン/交響曲第49番ヘ短調「受難」より 第4楽章

元ベルリン・フィルの首席オーボエ奏者だったシェレンベルガーさんが、PACチェンバーで弾き振りで登場だ。
今回のプログラムでは、モーツァルトの25番が、映画アマデウスのテーマ音楽で使われてたので知ってるぐらいで、他はあまり聴いた記憶が無い。モーツァルトは、やはりモーツァルトって感じの曲でした。って、どんなんやσ(^◇^;)
悲劇的の方は、というか、シューベルトの交響曲って未完成かザ・グレートしか、コンサートで聴く機会自体があまり無いように思うのだが、モーツァルトの曲と並べて聴いても、違和感なく聴くことができた。シューベルトは歌曲の人という先入観は、ぬぐっといた方が良いみたいだ。

この小ホールの雰囲気は、なんか癖になりそうな魅力がある。これから頻度を増やそうかな。