2011年7月18日(月)ザ・シンフォニーホール
指揮 金聖響
管弦楽 オーケストラ・アンサンブル金沢
ザ・ロマンティック第2回シューベルト ~内に秘めた想い~
演目(オール・シューベルト・プログラム)
劇音楽「ロザムンデ」D.797より 間奏曲 第3番
交響曲第8番ロ短調D.759「未完成」
~~~休憩~~~
交響曲第9番ハ長調D.944「ザ・グレート」
アンコールなし
7月のコンサート3連ちゃんの最終は、聖響さんとOEKのコンビのコンサートだ。ロマン派のど真ん中メンデルスゾーン,シューベルト,シューマンにスポットライトをあてていこうという趣向だ。本日はシューベルト特集。シューベルトというと歌曲のイメージが強いもんで、あんまり聴いてなかったんだけど、メロディラインが美しいという点においては、チャイコフスキー的なんだけど、各々の楽器が歌ってる感じがよりするというのかな。チャイコの場合はオーケストレーションの結果のメロディラインがすごく繊細で美しいのに対して、クラリネットやフルートやトロンボーンがそれぞれ美しいフレーズを歌ってるというか、管弦楽が歌曲してるって感じだ。
次回のシューマンは10月、来シーズンはどういう企画がでてくるのかな。
とコンサートが終わって表に出ると、すげぇ雨だ。梅田のバスターミナルまで歩いて、バスで自宅の近所まで帰ることとしよう。
今日からのジャイアンツ戦がどうなったのかなと調べてみると、大勝だ。\(^o^)/
明日、明後日の新潟が、台風でどうなるかわからんし、とにかく連敗脱出はエエこっちゃ。