２０１０年９月２３日（木）
ザ・シンフォニーホール
井上道義指揮 オーケストラ・アンサンブル金沢
ピアノ／菊池洋子
演目
エントランスでのプレ・コンサート
ドヴォルザーク／弦楽四重奏曲「アメリカ」より 第二楽章，第四楽章
本編
メンデルスゾーン／弦楽のための交響曲 第１０番 ロ短調
ラヴェル／ピアノ協奏曲 ト長調
ピアノ独奏アンコール
グリュンフェルト／オペレッタ「こうもり」によるパラフレーズ 作品２６
～～～休憩～～～
武満徹／「３つの映画音楽」
モーツァルト／交響曲第３９番 変ホ長調 Ｋ．５４３
アンコール
モーツァルト／行進曲 Ｋ．２１５
六甲おろし
道義ワールド炸裂ヾ(＠⌒▽⌒＠)ノ♪
メンデルスゾーン１４歳の作品でスタート、音の魔術師ラヴェルのピアノ協奏曲が続き、ピアノ独奏アンコールで凄まじいテクニックを披露。
後半は武満さんの映画音楽でスタートして、モーツァルトの３９番という渋い設定。このまま終わるはずが無く、モーツァルトの行進曲で盛り上げて、トークをはさみ六甲おろしになだれ込む。昨夜の愛知公演では燃えよドラゴンズだったらしい。σ(^◇^;)
この秋の彼岸の時期のＯＥＫ大阪定期公演は、私の年間スケジュールでも欠かすことのできない恒例のイベントとなってきた。今日は、年末・年始の予約チケットの受け取りで開演時間に余裕を持って到着したおかげで、最高のポジションで弦楽四重奏団の演奏を鑑賞することができた。
だけど、佐渡さんと辻井くんのコンサートの電話予約の開始日が今日なんだもんなぁ。ぜんぜんつながらなくってコンサートに突入、終了後、やっとつながって予約番号のメモをしようとホール前の公園のベンチでメモしてたら、周りは毛虫だらけ(T-T) ベンチが空いてたはずだ。(^^ゞ
