2009年12月13日 ザ・シンフォニーホール
金聖響指揮 アンサンブル金沢
ソプラノ 森 麻季
アルト 押見朋子
テノール 吉田浩之
バリトン 黒田 博
合唱 大阪フィルハーモニー合唱団
合唱指揮 三浦宣明
演目
オール・ベートーヴェンプログラム
序曲「レオノーレ」第3番 op.72b
~休憩~
交響曲 第9番ニ短調「合唱付」op.125
この曲が演目になると、年末やな~と思ってしまう。(^^ゞ
プロの合唱団て、凄いと実感させてくれるのが、あの人数であのボリュームが出るってことなんだよね。
ロビーに、金聖響さんのアンサンブル金沢のアーティスティックパートナー就任を伝えるニュースポスターが貼りだされてました。音楽監督の井上道義さんとはかなり雰囲気の違う聖響さんですから、マエストロ井上とは違ったOEKの魅力を引き出してくれることでしょう。
大曲の後の法則どおり、本日はアンコールなしです。