現代最高の指揮者は?という設問で、おそらく、サイモン・ラトルと上位を争うであろうワレリー・ゲルギエフが手駒のマリインスキー歌劇場管弦楽団を引き連れて、大序曲1812と交響曲第5番のチャイコフスキー作品とショスタコーヴィチの交響曲第1番というオール・ロシアプログラムをやるとなったら、少々チケットが高くても買わなくてはなるまい……ぉぃ、手抜きの言い回しのため、以下省略(^^ゞ
スズキのSX4のCMでクラシック・ファン以外にも有名になった指揮者の西本智実さんが、ロシアでの修行時代の兄弟子にあたるのがゲルギエフさんということで、今でも西本さんのノートの1ページ目にはゲルギエフさんからのメッセージが書かれてるとか‥
昨年は西本さんの素晴らしい演奏を楽しませてもらったから、兄弟子がどんな演奏を聴かせてくれるのか今から楽しみだ。
大序曲1812を本格的に演奏しようとすると、大砲が必要になるはずなんだけど、ステージに大砲を持ち込むのかなぁ。ロシアの楽団だったら、普通に備品で持ってそうだもんなぁ。σ(^◇^;)
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