センチュリー四季コンサート２０１１夏
指揮／小泉和裕
ヴァイオリン／滝千春
管弦楽／日本センチュリー交響楽団
演目
ベートーヴェン／「エグモント」序曲 作品８４
モーツァルト／ヴァイオリン協奏曲第５番イ長調Ｋ．２１９「トルコ風」
～～～休憩～～～
ビゼー／組曲「アルルの女」第２番
ラヴェル／ボレロ
アンコール
エルガー／威風堂々
久しぶりのＮＨＫ大阪ホールだ。８月は大阪城の近くのホールに縁があるようだ。
上六行きの６２番系統のバスが、大阪駅まで直通運転してくれるようになったおかげで、バス一本で行けるようになった。雨模様の日には、ありがたいことだ。
演奏会の方は、大阪センチュリーから日本センチュリーに生まれ変わって、新しく企画されたシリーズだ。クラシック入門編の位置づけのようで、有名な曲が演目となっている。
ただ、編成が私の知っていた大阪センチュリーの頃の規模から類推すると、臨時のエキストラメンバーがどっさり入ってるようだ。コンサートマスターがゲストってどういこと？？と、若干の疑問な部分はあるが、名曲揃いの楽しいコンサートだった。σ(^◇^;)
四季コンサート秋のチケットも、発売日にゲット済みだし、楽しみなシリーズが増えたな。
