2011年2月22日火曜日

ロシアン・ブラス



2011年2月20日(日) ザ・シンフォニーホール
サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー金管五重奏団
演目
プログラムのとおり(チラシからは変更あり)

アンコール
カエルのロマンス
映画「ブルースカイ」よりPutting on the ritz

金管5発で、あのプログラムを堪能させるんだから、驚愕のテクなんだよね。ソプラノ歌手が、ソプラノの見せ場で演じられることの多い魔笛の『夜の女王のアリア』を、ピッコロ・トランペットからチューバで、音程ごとに演奏して成立させてしまうんだからたいしたもんだ。(◎-◎)

F-18という絶好のポジションで鑑賞してて、真っ先に思ったことが、あのトランペットかトロンボーン、ドラゴンズの応援団に参加してくれへんかなぁ、ということだった。σ(^◇^;)
一昨年の甲子園なんか、鳴り物無しの応援、結構あったし……