2009年10月10日 ザ・シンフォニーホール
~オルガンの聖と俗~
オルガン:土橋薫
アルト:片桐仁美
演目
【第1部】ヘンデルと劇場のオルガン
【第2部】バッハのオルガンと祈りの調べ
アンコール曲
アンドリュー・ロイド=ウェーバー/エヴィータより
『アルゼンチンよ泣かないで』
今年のオルガン名曲コンサートは、オルガンの聖と俗の副題で、前半はオール・ヘンデル、後半はバッハとを中心とした選曲で、アルト歌手の片桐さんをゲストプレーヤーとして迎えました。バッハとヘンデルは同い年の作曲家ですが、こうやって並べて演奏してくれると、作風の違いが明確に感じられます。
昨年は、このコンサートの後、クライマックスシリーズ観戦のため、京セラドーム大阪にチャリンコで爆走しました。今年のCSファーストステージは17日からです。スワローズを退けて、東京ドームに進出してほしいものです。
このコンサートに通い始めて3年目となりました。毎年、新鮮な驚きを感じさせてくれる楽しいコンサートです。それに、チケットが2000円ということで、極めてコストパフォーマンスの高いコンサートで、パイプオルガンの音を体験するには最適と思います。
真夏にコンサートが少なかった分、今月は後半に4公演が待ってます。体調を崩さないように注意しなくては‥‥σ(^◇^;)