学生時代はよく利用してた近鉄の名阪ノンストップ特急を、久々に利用し名古屋入り。特急の愛称もアーバンライナーとなって、車体も新しくなってた。
伊勢中川を迂回する直通連絡線路を通過して、名古屋線のエリアに入る。久居、津、津新町、白子、若松、四日市、桑名と、いよいよ聖地ナゴドに近づいてきた。
近鉄名古屋からは、学生時代には存在しなかった地下鉄桜通線を使ってみる。新しもん好きのミーハー丸出しである。名古屋の地下鉄にも休日用の格安一日券があったので買ってみた。
久屋大通で名城線に乗り換える。学生時代の名城線は、東山線に比べて、栄近辺だけしか混雑しないローカル線の印象があったのだが、環状線運行ができるようになって、様変わりしていた。内回り、外回りの表現をとらず、右回り・左回りという直接的な表現をとるあたりが、実利を好む名古屋らしいネーミングだ。
ナゴヤドーム前矢田に到着。
聖地ナゴドは目前である。
途中の通路は、ドラゴンズファンにとっては、パラダイスのような竜戦士の写真パネルなどが壁一面に延々と続いている。さすがに聖地に続く通路である。
聖地巡礼同窓会の待ち合わせポイントであるサークルKに到着だ。