主にザ・シンフォニーホールでのクラシックコンサートの鑑賞記録を書きます。いずみホールやアプラホール、兵庫県立芸術文化センターも守備範囲としていく予定です。 番外編として、大阪在住なのに、なぜかドラゴンズを応援してるじんくすの戯れ言を綴っていきます。
2009年4月30日木曜日
2009年4月25日土曜日
シンフォニカー/第56回名曲コンサート
2009年4月25日ザ・シンフォニーホール
大阪シンフォニカー交響楽団 第56回名曲コンサート
現田茂夫指揮 大阪シンフォニカー交響楽団
ヴァイオリン:千住真理子
演目
R.シチェドリン/バレエ音楽「カルメン」組曲
休憩
E.ラロ/スペイン交響曲(ヴァイオリン協奏曲第二番ニ短調)作品21
M.ラヴェル/ボレロ
前半は、有名どころのビゼーのカルメンをバレエ用に編曲したものなんですが、その編成が、管抜きで打楽器4編成+弦という奇抜なもので、パーカッションチームが、ある時はヴァイブラホン、ある時は鐘、ある時は太鼓と動き回ってるのが、なんか大編成の横山ホットブラザーズって感じでなかなか楽しめました。カルメンを元ネタにしてますが、アルルの女のファランドールがでてきたり、カルメンでは聞いたことの無いフレーズがあったりで、どうやらカルメンにこだわらずビゼーネタでまとめた曲のようです。
後半の一曲目は、ソリストに千住真理子さんを迎えてのスペイン交響曲でした。交響曲って名乗ってますが、どう考えてもヴァイオリン協奏曲です。千住さんの真紅のステージ衣装が、とってもきれいでした。
最後はボレロ。これを演目に入れた時のオケは、みんな緊張するやろな。特に、小太鼓とフルートは‥
出だしの最弱音から出ずっぱりだもの。
今回のシリーズからは、二階席の最前列というかなり良い席が取れたのでかなり楽しめそうです。
o(^^o) (o^^o) (o^^)o ♪
大阪シンフォニカー交響楽団 第56回名曲コンサート
現田茂夫指揮 大阪シンフォニカー交響楽団
ヴァイオリン:千住真理子
演目
R.シチェドリン/バレエ音楽「カルメン」組曲
休憩
E.ラロ/スペイン交響曲(ヴァイオリン協奏曲第二番ニ短調)作品21
M.ラヴェル/ボレロ
前半は、有名どころのビゼーのカルメンをバレエ用に編曲したものなんですが、その編成が、管抜きで打楽器4編成+弦という奇抜なもので、パーカッションチームが、ある時はヴァイブラホン、ある時は鐘、ある時は太鼓と動き回ってるのが、なんか大編成の横山ホットブラザーズって感じでなかなか楽しめました。カルメンを元ネタにしてますが、アルルの女のファランドールがでてきたり、カルメンでは聞いたことの無いフレーズがあったりで、どうやらカルメンにこだわらずビゼーネタでまとめた曲のようです。
後半の一曲目は、ソリストに千住真理子さんを迎えてのスペイン交響曲でした。交響曲って名乗ってますが、どう考えてもヴァイオリン協奏曲です。千住さんの真紅のステージ衣装が、とってもきれいでした。
最後はボレロ。これを演目に入れた時のオケは、みんな緊張するやろな。特に、小太鼓とフルートは‥
出だしの最弱音から出ずっぱりだもの。
今回のシリーズからは、二階席の最前列というかなり良い席が取れたのでかなり楽しめそうです。
o(^^o) (o^^o) (o^^)o ♪
迷子
今日は、大阪シンフォニカーの名曲コンサートの日だ。
朝からの雨で、いつものチャリンコが使えない。というわけで、行きは確実なJR環状線ルートで、帰りは御堂筋線中津駅ルートを開拓しようと試みてみた。
なにわ筋をしばらく北上して、北東に分岐する道をとって阪急中津駅に到達するまでは、きわめて順調だった。ところが、予想以上に御堂筋線中津駅とは離れていた。公園の掲示板にあった地図をみつけるまで、あちこちさまよい続け、本日着用のアシックス・シェイプアップウォーカーの効果も十二分に発揮し、かなりのカロリー消費ができたものと思われる。\(^^\)(/^^)/
本日の教訓
同じ駅名でも、隣接してるとは限らない。_〆(。。)
朝からの雨で、いつものチャリンコが使えない。というわけで、行きは確実なJR環状線ルートで、帰りは御堂筋線中津駅ルートを開拓しようと試みてみた。
なにわ筋をしばらく北上して、北東に分岐する道をとって阪急中津駅に到達するまでは、きわめて順調だった。ところが、予想以上に御堂筋線中津駅とは離れていた。公園の掲示板にあった地図をみつけるまで、あちこちさまよい続け、本日着用のアシックス・シェイプアップウォーカーの効果も十二分に発揮し、かなりのカロリー消費ができたものと思われる。\(^^\)(/^^)/
本日の教訓
同じ駅名でも、隣接してるとは限らない。_〆(。。)
2009年4月22日水曜日
番外編/連敗脱出
健太がやってくれました。
連敗ストッパーとして、2安打1失点と最高の内容でした。
終盤になればなるほど、宝刀のシュートは切れ、内野ゴロの山を築きました。
あ~さ~く~ら~o(^^o) (o^^o) (o^^)o ♪
連敗ストッパーとして、2安打1失点と最高の内容でした。
終盤になればなるほど、宝刀のシュートは切れ、内野ゴロの山を築きました。
あ~さ~く~ら~o(^^o) (o^^o) (o^^)o ♪
2009年4月12日日曜日
PAC定期日曜通し券ゲット
今日4月12日は、兵庫県立芸術文化センター管弦楽団(PAC)の2009-2010シーズン定期演奏会のシーズン通し券の発売日だ。
PACのコンサートに興味があって、チケットを何度か入手しようとしたけど、ほとんどが売り切れか端の方の席しか残ってないという状況が続いていたので、今日の発売はパンフが届いたときから狙っていた。
10時の予約受付開始にあわせて、昨日登録しておいた電話番号に発信するも、いきなりNTTの混雑情報にしかつながらない。手持ちのPHSも動員してリダイヤルし続けるが、全くつながる気配なし。一時間経過、PHSのバッテリーがアウトで、PHS戦線離脱。
FAX電話のみから、リダイヤルを続行してまた一時間経過、ようやくつながった。\(^o^)/
後ろの方ではあるものの、一階で真ん中の列の席が取れたのだからよしとしよう。(o(^-^)o)
PACのコンサートに興味があって、チケットを何度か入手しようとしたけど、ほとんどが売り切れか端の方の席しか残ってないという状況が続いていたので、今日の発売はパンフが届いたときから狙っていた。
10時の予約受付開始にあわせて、昨日登録しておいた電話番号に発信するも、いきなりNTTの混雑情報にしかつながらない。手持ちのPHSも動員してリダイヤルし続けるが、全くつながる気配なし。一時間経過、PHSのバッテリーがアウトで、PHS戦線離脱。
FAX電話のみから、リダイヤルを続行してまた一時間経過、ようやくつながった。\(^o^)/
後ろの方ではあるものの、一階で真ん中の列の席が取れたのだからよしとしよう。(o(^-^)o)
2009年4月5日日曜日
聖響×OEK/ベートーヴェン・チクルス第一回
2009年4月5日ザ・シンフォニーホール
金聖響指揮 アンサンブル金沢
演目: エグモント序曲,交響曲 第一番 休憩を挟んで 交響曲 第五番「運命」
考えてみると、聖響さん指揮の演奏を一番多く聴いてきた。センチュリーとのモーツアルトシリーズや、同じくセンチュリーとの音楽至上主義のシリーズ、真夏の高石のアプラホールでのシンフォニカーとの幻想や、新春恒例の21世紀の新世界等々…
アプラホールでのコンサート後に開催された懇親会に、抽選で当たって参加したときに聖響さん自身が述べてたことなんだけど、幻想とかベト七とか新世界とか合唱付きとかを聴き終わった後で、何か小品を聴きたいか?自分なら、その大曲の余韻をぶち壊すようなアンコールなんて聴きたくない、といった内容でした。
ということで、本日も何度も拍手で舞台に呼び戻される展開でしたが、アンコール曲は無しでした。この辺りはコバケンさんとの対極にあるような、アンコール曲に対する考え方ですね。
今日は、大阪の聴衆として恥ずかしい思いをしました。第一番の第一楽章終了時に、携帯の呼び出し音が……聖響さんも、音のする方に指揮棒を向けて、音を止めるようアピール。会場は、一瞬失笑に包まれる……
席の下に押し込めない荷物を持っててもクロークに預けない、演奏中にパンフをめくる音を派手に出す、極めつけは、携帯のベルとまた大阪の聴衆はレベルが低いといわれてまうやないか。
アンサンブル金沢は、一昨年の9月の大阪公演でファンになって、昨年のクレーメルとの公演も楽しませてもらいました。井上さんが指揮の時は、指揮台を使わないスタイルですが、聖響さんは指揮台を使ういつものスタイルでした。初回の順調な滑り出しで、次からの公演も楽しめそうです。
金聖響指揮 アンサンブル金沢
演目: エグモント序曲,交響曲 第一番 休憩を挟んで 交響曲 第五番「運命」
考えてみると、聖響さん指揮の演奏を一番多く聴いてきた。センチュリーとのモーツアルトシリーズや、同じくセンチュリーとの音楽至上主義のシリーズ、真夏の高石のアプラホールでのシンフォニカーとの幻想や、新春恒例の21世紀の新世界等々…
アプラホールでのコンサート後に開催された懇親会に、抽選で当たって参加したときに聖響さん自身が述べてたことなんだけど、幻想とかベト七とか新世界とか合唱付きとかを聴き終わった後で、何か小品を聴きたいか?自分なら、その大曲の余韻をぶち壊すようなアンコールなんて聴きたくない、といった内容でした。
ということで、本日も何度も拍手で舞台に呼び戻される展開でしたが、アンコール曲は無しでした。この辺りはコバケンさんとの対極にあるような、アンコール曲に対する考え方ですね。
今日は、大阪の聴衆として恥ずかしい思いをしました。第一番の第一楽章終了時に、携帯の呼び出し音が……聖響さんも、音のする方に指揮棒を向けて、音を止めるようアピール。会場は、一瞬失笑に包まれる……
席の下に押し込めない荷物を持っててもクロークに預けない、演奏中にパンフをめくる音を派手に出す、極めつけは、携帯のベルとまた大阪の聴衆はレベルが低いといわれてまうやないか。
アンサンブル金沢は、一昨年の9月の大阪公演でファンになって、昨年のクレーメルとの公演も楽しませてもらいました。井上さんが指揮の時は、指揮台を使わないスタイルですが、聖響さんは指揮台を使ういつものスタイルでした。初回の順調な滑り出しで、次からの公演も楽しめそうです。
2009年4月4日土曜日
登録:
投稿 (Atom)