2010年8月22日日曜日

聖地巡礼プロローグ2



聖地巡礼の前に、天文ヲタクの聖地巡礼σ(^◇^;)
科学館の改装で、実稼働状態のカール・ツアイスⅣ型プラネタリウムは今月いっぱいで見納めとなるらしい。新館は世界最大規模のドームと最新のハイテク機が入るそうだ。
最近のプラネタリウムはコンピュータ制御で、地球上以外の空間からの天体の見え方なども再現できるようになってるが、機械仕掛けのこの機械は、地球上での見え方を再現するようつくられている。コンピュータ制御なしで、このようなメカを完成させた先人たちの技術は継承されてるんだろうか?アナログ的な柔らかい光のファンは多いと思うけど、メカのメンテもたいへんだろうし時代の流れだろうね。

カール・ツアイスⅣ型プラネタリウム、星空への夢を与えてくれてありがとう。そして、今まで、ご苦労さまでした。m(._.)m