2010年1月10日 兵庫県立芸術文化センター
井上道義指揮 オーケストラ・アンサンブル金沢
ソプラノ メラニー・ホリデイ
テノール ズリンコ・ソチョ
演目
パンフレットのとおり
シャンパンの歌で前半終了
~~休憩~~
後半のプログラム
アンコール曲
J.シュトラウスⅡ/美しく青きドナウ
レハール/オペレッタ「メリー・ウィドウ」から「唇は語らずとも」
マエストロ井上のやるニューイヤーコンサートは、やはり、一味違う。ショスタコーヴィチの第1ダンスで強烈な幕開け、マエストロの軽妙なコメントをはさんでメラニー・ホリデイさんの登場。オペレッタの女王のキャッチコピーのとおりの見事な踊りと歌声でした。
プログラムも、ショスタコーヴィチのロシアからスタートして、フランスやドイツ、イタリアやハンガリーに中国と『ヨーロッパ周辺大旅行!』の趣向が凝らしてある。
マエストロ井上&アンサンブル金沢のコンサートの人気が高いのも当然だと思う。
今年も、このコンビで9月にザ・シンフォニーホールにきてくれるだろうから、そのチケットも取るぞ~σ(^◇^;)